伝説のから揚げ粉(オーマイ、日本製粉)、こちらの商品
少し前から入れているのですが、順調な売れ行き。
日本ってから揚げ粉の種類、本当に本当に多いのですね。
鶏のから揚げ、好きなのね、ヤップンやん。
でも香港ヤンも好きよ、鶏のから揚げ。
Ming-san Kitchenでもこれまで何種類か扱ってきましたよ。
昭和生まれな私たちが子供の頃から各家庭を助けてきた鉄板の
日清から揚げ粉↓↓↓や
日清 から揚げ粉 | 日清フーズ から揚げ粉/天ぷら粉/パン粉 | 日清製粉グループ
ヒガシマルの揚げずにシリーズから、揚げずにから揚げ
揚げずに手羽先
そして、現在は冒頭のオーマイの伝説のから揚げ粉(水溶きタイプ)
こちらの商品オーマイ(日本製粉)の商品なのですが、そのサブタイトル
「から揚げ専門店 浅草『縁』監修」
どのから揚げ粉も、何も心配することなくそこそこ定期的に売れ
適当な速度で動くイメージかしら。
でも今回のオーマイの伝説のから揚げ粉は当店としては、
初めての水溶きタイプで、たかが水溶きされど水溶きで
絶望的に料理が苦手な香港ヤンにとって(←で、大体の場合説明も読まないし
聞きもしないのよ、ここの方々っ!!)このワンアクションが
ちょっと心配だったけど、なんとこの「水溶き」にはきっと
深い理由があったのね。
こちらの動画、思わずじっくり見いっちゃいましたけど、
ああ、なるほど、片栗粉に水分を含ませることでパリッとなるわけですね。
(あっ、でもそれと、伝説のから揚げ粉水溶き用の関連性はわからないですよ、
ワタクシが勝手に納得しただけで)
日本の飲食店続々オープン:本日のオープンは「からあげからやま」
さて、日本の飲食店、香港新オープンが引き続き熱い香港ですが、
その香港を今沸かしている新進出といえば「からあげからやま」
飲食関連のどのメディアもすごい、凄い!
先週からボチボチ記事を見かけていたから、とっくにオープン済みと思ったら
およっ??
どうやら本日7月21日が正式オープンという事だったようですね。
黄大仙よ、黄大仙、ウゥォンタイシ~ン!
日系飲食の方からは、今、熱いのはクントンあたりじゃないんですか?
という声が聞こえてきそうですが、なんのなんの、黄大仙というのは
香港屈指の人口密度で、それでいて、外資系のちょっと気の利いたお店が
これまであまりなかった場所。
だからと言って、超高級日本菜が勢いよく出てきたところで、その消費額が
極端にHK$100を超えるメニュー構成となると、それはそれでオペが難しくなるという
人の多さという魅力あるものの、
本当に香港を熟知した人でないとなかなか手を出しにくいというそういう場所で、
これ、香港メディアを拝見するとメニューも大体HK$60-HK$80くらいに
まとまりそうなのかしら、なかなか面白そうで注目の展開となりそう。
ここまで読んでくださった方の中には
んっ?で「伝説のから揚げ粉」と「から揚げ専門店『縁』」と
「からあげからやま」は何か関係ありますの?単なる鳥から繋がり?と
思った方もいらっしゃるかもしれませんが、
どうやら、とんかつの「かつや」さんがそのノウハウを活かして
浅草の専門店「縁」とコラボして鶏から揚げ店として展開を始めたのが
からあげ専門店「からやま」ということのようで
んっ?で、あれ、じゃ、もともと「縁」というお店があって、
そことかつやさんとは単なるコラボで関係は全くなかったのかしら?
と思いがめぐるわけですが、その辺りはワタクシ、まったくわからず。
まぁいいじゃないですか、美味しければね。
からやまのニュースリリースがメチャローカルで可愛い
本日2017年7月21日NEW OPENのニュースリリース、からやまのHPから
お借りしてみましたが↓↓↓
木更津と黄大仙を、サクッと並べて自然な感じにニュースリリース
記載されているけど、これ、メッチャローカルチックよね。
この記事からパッと明確な場所思い浮かべることができるのは
内房線になじみがあって現香港住まいのワタクシくらいじゃないかしらと
思うのよ。木更津と黄大仙よ、その奇跡的な並び、分かるかしらね、
都会っ子の皆さんに。
「からやま」のHP,ニュースリリースはこちらから↓↓↓
そんなこんなで、当店の鶏のから揚げ粉のお話をするつもりが、
すっかり「からやま」のお話になってしまいましたけど、さにあらず。
「オーマイ伝説のから揚げ粉」(から揚げ専門店「縁」監修)
を手に取って
「えぇ~、水入れるのぉ~、何それわかんなぁ~いっ!!」
という香港ヤンには
「これね、今話題のあの黄大仙の炸鶏のお味ができるのよっ!!」
そんな風にね、おすすめしたいと思います!
残念ながら私はまだ「からやま」自体にも行ったことがありませんので
これを機会に早速、行ってみねば!!
まずは木更津店より黄大仙店よね。