Ap Lei Chau Days - 香港の日本食小売店運営での日々の出来事。

香港の漁村の小島の街市内で日本食品小売店を展開。前代未聞のこのビジネスを運営する中で見える事、感じる事、日々の出来事をつづります。他人に厳しく自分に甘く、自分勝手な毒舌日記ゆえ、自己判断でご覧下さい。

宇治の露 麦茶 お手軽パック : 予想外の嬉しさ!

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「今日は麦茶の紹介に挑戦するぞぉ~、どうかな、まだちょっと難しいかなぁ~」

と、思いながら麦茶を店頭に並べたのは、このブログで振り返ってみると

6月17日の出来事だったのか。


約半月。コンスタントに売れている。

麦茶、今年は本当に熱くなるかも。

 

 

 

日本では「夏には冷たい麦茶」というのは、もう今更誰一人口にする必要ないほど

極極当たり前の事で、麦茶が無い夏なんて、スキー場に雪がないようなもので

ありえない事だと思うのよね。

 

 

 

ところが、ところが、ここは飲茶の国、香港。

「冷たいお茶何て、そんなもん、『お茶』と呼んだら、駄目でしょう!」

と皆さま思っているかどうかはわかりませんが、

冷たい飲み物といえば、凍珈琲、凍檸茶、凍ライチャ、コーラや7upといった

飲物で、そこには「冷たいアジア系のお茶」というものはあまりなく

もともと暑い夏でも冷たいお茶を飲むという習慣がなかったように思う。

 

 

 

ところが時は流れ、人々の生活習慣は少しづつ多様化し

コンビニビジネスの急速な拡大により、様々なお茶が小売店の冷蔵庫に

並び、昨今の「ちょっと健康に気を遣おうか」的な流れの後押しもあり、

普通にペットボトルの冷たいお茶、飲むようになったよね。

 

 

 

ペットボトルの冷たいお茶を飲むようにはなったものの

それでも、日本のように自宅や会社の冷蔵庫に当たり前のように

麦茶がドント構えてるという事はなく、それには何か特別な理由があるか

といったら、多分それは、そうでもなく、ただ単に

「自宅で冷たいお茶を自分でつくって冷蔵庫に入れておく」という

その概念自体がなかったんだと思う。

 

 

 

最近、何でも香港、値上がりしていましてね。

もう、街全体が干上がっちゃってる、疲れ切っちゃってる、

そんな日々が数年続いていましてね。

様々な複雑な背景があるのですが、細かなことはここでは省いて

「自炊する、皆で自宅で食事をする」という習慣がジョジョに徐々に

増えてきていましてね。

 

 

 

 

自炊っ?????

ないないない、そんな事、ありえないっ!!

キッチンのスペース、もったいない、もったいない

キッチンなんて要らないから潰して部屋でも作ろう!

 

 

 

というのが基本で、かつては自宅に廚房がない家も少なくなかったこの香港で

自炊傾向ですよ。ちょっと、それ、何かの冗談じゃございませんか?

と思えるくらいの香港ヤンの生活習慣の変貌ぶりではありますが、

きっと、そんな事、こんな事、いろんな事が重なって、

今年は麦茶!

これまで長い年月をかけて、冷たいお茶の拡大に尽力されて来た方々に感謝しつつ、

香港の小売店同士の皆さま、麦茶、麦茶、麦茶

今年は麦茶を香港で広めましょうぞ!

 

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