珍珠のお話しが途中でした。
おお、これは、今、話題の珍珠ではございませんかっ!
何故に香港の小島の漁村のAp Lei Chauの片隅に??
と、思われた方も、
何々何々「珍珠」ってなぁ~に?と思われた方も、
まずはこちら、亀萬酒造のホームページをどうぞ。
創業1916年、熊本でお酒を造り続ける亀萬酒造さん。
創業者竹田珍珠氏が南国熊本で地産地消の酒造りを志し、
そして100年。
その年月に甘んずることなく、
現在は海外展開を積極的に視野に入れ
精力的にそのセールス活動を行っていらっしゃる。
良いものが長く変わらずこの先も、きちんと存在し続ける為には
良い部分は残し、変えるべき部分は変え、
その時代に応えて、たゆみない努力が必要なのだと
改めて気づかせてくれる、そんな人々。
熊本の、その中でも鹿児島よりの津奈木町。
日本酒造りに絶好な場所かと問われたら、
決してそうではないだろう、南国の町。
今年は、伊勢志摩サミットでの総理大臣夫人主催の夕食会で
大吟醸「珍珠」が採用されたとの事。
外務省
G7伊勢志摩サミット配偶者プログラム(1日目午後) | 外務省
亀萬酒造のお酒。
今のところ、残念ながら我が家でご購入いただける
体制にはなっていませんが、
香港では、亀萬酒造のお酒を楽しめるレストランが何軒か
あるようです。
南の国で作られる、亀萬酒造の数々のお酒。
香港のレストランで見つけたら、皆さまも是非に。