試したい焼肉のタレがありましてね、
自宅で試みてみましたの、焼肉。
はい。 我が家、初めての焼肉@香港宅。
細かな理由はここではバッサリ端折りますが
自分が自宅で料理をするという作業を始めたのはこの数年で、
ホットプレートどころか、
自宅に本格的な調理器具などほとんどない。と、いう事で、
家で焼肉なるメニューはこれまで 全く機会がなかった。
だからと言って、
あったらホントに便利よねぇ~と 思いつつも、
あまり普段使わなそうな ホットプレートに
保管場所をとれるほどの場所、
そんな贅沢な空間の余裕など我が家にあるはずもなく、
フライパンを卓上コンロにのっけて、イザ、焼肉。
………
さて、その「フライパンで焼肉」が首尾よくいったかどうか、
そのことについては、ここでは敢えて触れずに、
そっと流そうと思いますが、
それよりもですよっ!
それよりもっ!
肉ですよ、肉。
焼肉用の肉。
今回の「お初焼肉@香港宅」でものすごく学んだことがあって、
それは
「ただ切るだけ、されど切るだけ」
肉を焼肉用に「切る」という作業、ひえぇ~、
これが中々難しい。
これ、あれね、
刺身と同じなんですね。
ただ切るだけ、されど切るだけ。
刺身が、その切り方によって味が全く異なるように、
焼肉を美味しく頂けるように肉をカットするのは
自宅での料理を最近始めたばかりのど素人にできるような
そんな簡単な事ではなく
「切るだけ」という作業の中に
プロのエッセンスが凝縮される、
奥深いものだったのですね。
という事で、本日の学び。
焼肉用の肉はプロに切ってもらうべし。