Ap Lei Chau Days - 香港の日本食小売店運営での日々の出来事。

香港の漁村の小島の街市内で日本食品小売店を展開。前代未聞のこのビジネスを運営する中で見える事、感じる事、日々の出来事をつづります。他人に厳しく自分に甘く、自分勝手な毒舌日記ゆえ、自己判断でご覧下さい。

命の話:命というのは本当にはかないものだと感じた出来事

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命の話。

ちょっと重いかな。

 

愛しの西邨街市の街市仲間の1人が突然亡くなり

改めて「命」というものを考えた日々でした。

 

周辺近所の中で一番堅実安定したお店だったと思うし

長いことこの地区の人々に愛されていたお店。

威勢のいい人々が比較的多いこの地区では珍しく

穏やかな方で、声を荒げている姿なんて見たことがなかった。

毎日毎日当たり前のように可愛らしいワンちゃんを連れてお散歩して、

その姿を見かけるのが街市仲間の日常だった。享年52。

 

「命」「死」

普段生活している中では「ちょっと重いかな」と感じそうなこと。

自分自身はこれまで周囲の同世代の人々に比べて比較的多く

接する部分があったように思うし、その度に「命」というものと

向き合ってきたように思うけど、改めて

「命というのは本当にはかないものだ」と色々考えさせられた。

 

生まれてきたからには人はいつか死ぬ。

 

それはそう、例外なくその通り。

そうではあるのだけれど日本の日常生活の中では忘れがち。

「死」に対する心構えというのは、何というのだろう、

ここ香港ではみな比較的覚悟ができているというか、

香港の人々というのは冷静に淡々と受け入れる

そう感じる部分がこれまでも何度もあって、

最期を迎える人も、残される人々も、きっと

もちろん第三者には見えない複雑な気持ちはあるはずなんだけど

「死」というものを静かに冷静に受け入れているようにみえる人々は

普段の、どちらかというとおちゃらけた勢いばかりの香港の人々の

振る舞いとはすごく対照的なような気がして、

とても不思議な感覚になる。

 

日本人の感覚で見た場合に

「いくら家族といってもべったりし過ぎ」

時にはある種の嫌悪感を覚えるくらい妙に感じることもある

家族同士、仲間同士の付き合いが密接な香港の人々だけど

命というのはある日突然終わることがあるのだというのを

きっと本質的な部分で知っているのかもしれないと、そう思う。

 

hongkongjapan.hatenablog.com

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