旧正向けに、小ぶりの、お手頃価格な
日本の干しシイタケを卸してくれる方は
いらっしゃらないのかしらね。
日本の方は、
中華圏といったら高級品だろっ!!
と、大ぶりな冬菇を持ってきたがるけど、
香港では旧正のシイタケは包丁を入れず丸々使うから
小ぶりがいいのだけれど、その辺、あんまり、
日本のシイタケ関連者さんにまでは伝わっていないのかなぁ~。
まっ、そりゃ、そうか。
通常間に入る香港の日本食卸さんの営業さんは
若い方々であるわけで、
旧正月だもの、シイタケ切ったら駄目でしょっ!!
ってな習慣を気にしている方がいるかといったら
ほとんどいないでしょうもの、
日本側に伝わるはずもなく。
って、事で、日本のシイタケ関連事業者さまっ!
見てますか、これ?
旧正月に向け、香港市場は
小ぶりの、お手頃価格の
日本の干しシイタケ
を望んでいます。
はい。ここから大声で叫んでも届かないので
いつものように、
せめて文字だけは最大で打っておきましたからね。
中華圏では1年の内のピークですよ、旧正月ですよ、
今度の旧正月戦略、
香港市場向けには、いつもより小ぶりサイズの商品を
いくつか試してみるのもいいかも、いいかも。
この習慣、中国本土の習慣はワタクシはわかりませんので
大陸は大陸で、詳しいどなたかに
聞いてみるのも面白そうですね。
そうね、いつも連絡とってる中国サイドの営業マンより
その営業マンのおばあちゃん辺りに聞いてみるのが
中国市場制覇への一番の早道かも。
今度の旧正月は1月末ということで、
我々、日本人にとっては、ちょっとバタバタとした
12月から2月となりそうですね。