迫り来る夏。
豚骨スープと塩ちゃんこ鍋の素を抱えてオロオロしちゃうわよ。
玉のような汗をにじませ冷や汗かきかき、どうにか豚骨スープを売り切るわよ。
指値入れるよりドキドキしちゃうわよ、ホント!
と、別窓で呟いたのは4月19日。
そして、本日5月の2日。
豚骨スープと塩ちゃんこ鍋の素を抱えて
オロオロする日は続行中よっ!
外は30度ですけれどもね。
さて。
改めまして、店舗内。
上に空間があり過ぎるわよね。
やっぱり鰹節だの昆布だの、上から吊るして売り場として活用すべきよね。
そうそう、香港ヤンを見習って
「空間は悪っ!!」
「わさビーの隣の空間、許すべからず」
そんな感じでこの時↓↓↓街市気質にどっぷり浸かろうと決めたはずなのに
ワタクシの中のヤップンヤン気質がやはり「空間」を重んじてしまうのよね。
板コンニャクね、板コンニャク。
黒板コンニャクが香港ヤンに売れるのよ。
まぁ、確かに黒板コンニャクを置いてる小売店なんて
恐らく南区で我が家だけだと思うけど、
それにしても香港市場とは不思議なものだ。
奥深く、幅は広い。
相変わらずシカゴのクラフトビール、GOOSE ISLAND
超高級国際インターがすぐそこに開校して以来、
西洋の方々が増えましてね@西邨街市周辺。
学校にお子さんを迎えに来ては、
子供のスクールバッグにGoose IPAを山のように詰めてお帰りになる
西洋のお父様がいらっしゃるの。
お子様のバッグの中には本なんて一冊も入ってないわよ。
我が家で仕入れたビールだけがそこにはあるの。
将来、この子は何が怪しい物を運ぶ運び屋さんにならなければいいけどと、
心から心配しております。