Ap Lei Chau Days - 香港の日本食小売店運営での日々の出来事。

香港の漁村の小島の街市内で日本食品小売店を展開。前代未聞のこのビジネスを運営する中で見える事、感じる事、日々の出来事をつづります。他人に厳しく自分に甘く、自分勝手な毒舌日記ゆえ、自己判断でご覧下さい。

サイゼリヤ:現金持って、イザっ!「サイゼリヤ」デビュー@北角、香港島

ファストフードという世界に触れ始めてから

時々お邪魔するようになったお店の1つが薩利亞。

日本語で呼ばれるところの「サイゼリヤ」

 

自分自身の生活圏である香港島にはサイゼリヤ店舗はあまりなく

特に南側には店舗展開もないようで、これまで全く接点がなかったお店。

予約受付無し、支払い方法現金のみ(オクトパスも不可)という

イマドキの香港では非常に珍しい形態を貫いている。

それでも毎日、毎日、毎日、毎日どこの支店も大忙し、

香港で今一番健康的なビジネスをしている日系飲食は

サイゼリヤさんではなかろうかというお話も度々耳にし

「確かに香港進出してるのは知っているけど、そうだったかな?

連日連日満員御礼なんてお話、あまり聞かなかった気がするけど」

と首を傾げつつ、九龍サイドを歩く時にはサイゼリヤ店舗の存在を

意識してみると

はぁ〜!

香港島や南区で触れ合う機会が極端に少ないだけで

九龍サイドにはここにもあそこにも、

はぁ〜、こんなところにまであるのですかっ??という場所にまで

お店展開されていてビックリ仰天っ!

 

 

ということで

イザっ!

現金持って、サイゼリヤデビュー@北角、香港島 

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もともと生野菜を食べる習慣のなかった香港。

最近は全体的にグリーン、グリーンと世間が叫ぶ。

そんな香港社会にピッタリ寄り添う感じに多過ぎないサイズのサラダ。

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冷たいイタリアンワインもあって、このワインHK$80だったかHK$82だったか。

そしてアルコール度数12%ということもあり

お財布にも体にも優しい(気がする)心づかいで

こちらとしては土曜の昼からグビグビいけちゃう。

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昨今の香港、手羽の値があがっており

大牌檔の定番メニューである手羽関連料理も毎年値上げが続いている中で

驚く程のコストパフォーマンスの手羽料理。

大牌檔で食べるよりも安く、そして小サイズメニューも用意されている。

写真の手羽も小サイズじゃなかったかな?

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ソーセージも特筆すべきメニューで、こちらももともとは4本だけど

半分の2本から頼めるようになっていた。

何かと小回りが利くオーダー体制になっているし

何と言っても学生同士の利用から、親子、家族でのお食事、

我々のように「取りあえずビール、で、ワインをね」という

吞み助どもの心をもガシッと鷲掴みにするというね、

オールマイティーに使えるお店だもの

毎日毎日毎日毎日、現金片手に多くの人々が訪れるはずだ。

 

ピザを頼んでみても、この、大き過ぎない大きさ

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サラダにしろ、ピザにしろ、大き過ぎない大きさという、これよね。

チョコチョコ、チョコチョコ、

色んなものを少しずつ何でも食べたい香港ヤンの皆さんから

支持されるのも頷ける。

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そして、そのピザ。

キッチンで切っていないのですよ。

お客様がテーブルで自分でキコキコするのですが

それもまた、凄い仕掛けだと思いましたよ。 

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何が凄いって

たいした事じゃないのにやってみせて

いかにもスゴイ事を成し遂げたようにドヤ顔したい

香港ヤンにはピッタリのシステムだわよね、これ。

キッチンスタッフも一手間省けるし。

薩利亞さん側がその辺の心理をついたかどうかは分かりませんが

どこのテーブルも楽しそう。

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ね、この、多過ぎないこの量、それがいいわよね。

特にこうした隠れ塩分系は外資系レストランのように

大量にだされても、困っちゃうものね、

これくらい、チョッとだけ食べたいのよね。

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食べ物メニューの中では、

このラムがメニューの中で一番高いメニューじゃなかったかしら。

それでもHK$69くらいだったような記憶。

この日のお勘定、うろ覚えだけれどHK$300前後だったんじゃないかしら。

白ワイン1本飲んでの料金だもの、街市で食事するよりお安いわよね。

 

忙しい店というのは、なるほど、

忙しくなる要素が沢山、沢山、溢れてる。

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リンガーハット:唐揚げカレーライス(香港@淘大花園)

ファストフード業界に触れ始めてから

プライベートで利用するお店もだいぶ変わった。

これまで公私ともに接した事のなかった世界、ファストフード。

 

と、いうことで、ちょこちょこちょこちょこ

時間と胃袋に少しスペースがあれば

日系、ローカル系を問わずお邪魔するようになった。

 

今や世界一の家賃高都市の1つとなった香港。

毎日の料理に欠かせない食用油から

慣れ親しんだ交通機関トラム(路面電車)といった

生活に超劇的に密接しているものまで

値上げ、値上げ、値上げが続く香港。

ホスピタリティマインドというものを

世界一持ち合わせないであろうと思われる香港ピーボーというスタッフ。

日本とはことなるタイプの複雑な事柄と対峙しつつも

この香港のファストフード界という中で

長年ビジネスを続けていらっしゃる方々のお店には

皆様それぞれの立ち位置の違いはあれど

どこのお店にお伺いしても学び得る事が多い。

へぇ〜、ほぉ〜、なるほどねぇ〜、

ああそうかっ!こうすればいいのかっ!!

あれ、これ、なんでワザワザこうしているんだろうっ?

さまざまな発見があってそれはそれはとても興味深い。

 

前置きが長くなりました。

 

この日はリンガーハット@九龍湾

毎日毎日毎日毎日、雨後の筍のようにガツガツドンドン

多くの日系飲食が香港に進出してきては消えを繰り返してゆく中で

このリンガーハットの香港進出というのは他飲食店と若干異なる動きがあったので

「リンガーハットの香港オープン」という出来事は印象深く記憶に残っている。

リンガーハット、香港の「稲香グループ」と歩んだのよね。

日系新聞から見ると「んっ?どこが他飲食店と異なるの?」という感覚かも

しれませんが、香港側から見るとちょっと面白いのよね。

この「稲香集団」は言わずと知れた大手飲食集団。

香港にいるものなら知らない人はいないし、

日本から観光でお越しになっている皆さんも「飲茶」やお食事で

知らない間に稲香グループのお店でお食事していたとう事も多いでしょう。

それほど大きな飲食グループなのに

美心(Maxim's) を始めとした香港の大手飲食グループが次々と

日系レストランの運営を手がける中、

稲香グループが日系を始めるという動きは見えなかったのだけれど

リンガーハット香港初上陸という場面でこの稲香がタッグを組む!

そして初上陸第一号店として選ばれた場所は

淘大花園商場(Amoy Plaza)!

ということで、香港サイドでは結構話題になったのよね。

あれいつ頃の出来事だったかしら。

 

 

香港ポスト(2013年10月28日no. 3333号)

長崎ちゃんぽん「リンガーハット」香港進出

こちらの香港ポストの記事によると、

リンガーハットが香港にオープンしたあの出来事は

2013年の出来事だったらしい。

 

はい。

改めましてリンガーハット@淘大花園(九龍湾)

人生初のリンガーハット。

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何にしようかなぁ〜

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エビフライもだいぶ長い事、食べてないしなぁ〜

でもなぁ〜、

リンガーハットってほら長崎チャンポンのお店でしょ。

多分、この、Fの長崎香脆麺HK$48が長崎チャンポンなのかしら?

でも「脆」が使われているという事は、きっとパリパリ麺なのよね。

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パリパリ麺って気分じゃないのよね。

パリパリ麺って、ほら、有り余るパワーを持ち合わせていないと

食べるのが難しいというか、なんといいますか。

ということで、鶏からあげカレー。

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これこれこれこれ、このオムライス用のご飯の形を保つところに

日系心を感じるわよねっ!

日本の方から見るとなんてことないかもしれないこの形。

ご飯をこの形に保つには、取っ手のついたあのアルミ型が便利なわけですが、

この形の取っ手のないアルミ型は香港にも比較的あるものの

取っ手のついたあのアルミ型は上海街(香港のキッチン用品ストリート)では

ほぼ見かけないのよね。

 

それからもう1つ、

このリンガーハット@Amoy Plazaで思ったのはお店の作り。

カウンター的な席が多くあって女性1人のお客様も気軽に利用できるデザインで

実際お一人でお食事している女性や女学生さんが多くいらっしゃったのも印象的。

 

とにもかくにも初リンガーハット。

ご馳走さまでした!

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超大型台風「山竹」(台風22号)香港、南区の様子:2018年9月16日(日)香港直撃

2018年9月16日(日)香港を襲った超大型台風「山竹」(台風22号) 

香港ポスト2018年9月18日

台風時の風速155キロ、過去2番目【香港―社会】 – 香港ポスト | 香港日本語新聞

 

星島日報 2018年9月16日山竹襲港

std.stheadline.com

台風時やその後の香港の一般的な様子は

様々なメディアやブログで取り上げられているので

ここではあまりメディアには取り上げられなかった南区の様子、

特にかつて店舗のあった西邨やAp Lei Chauの様子を残しておこうと思います。

 

写真は多くをfacebookの公開グループ「南區之友」へ投稿された写真を

お借りしました。

www.facebook.com

まずは、ほんの先日までMing-san Kitchenの店舗があった西邨街市。

西邨街市が破壊されていく様子を南區之友メンバーの方が投稿されてました。

西邨街市を上から写した様子。2階の右側天井が剥がれ始めている。

Cheng Chi Ho - 西邨街市頂部剛剛被吹走,大家小心! | Facebook

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投稿主のChengさんは数時間に渡って撮影されたご様子。

天井が剥がれ始めている右端の1階部分がまさに店舗のあったその場所。

 

こちらはChun Siuccさんの投稿。

Chun Siucc - Chun Siuccさんが写真を追加しました | Facebook

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再びCheng Chi Hoさんの投稿。

Cheng Chi Ho - Cheng Chi Hoさんが写真を追加しました | Facebook

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2階部分の屋根は完全に破壊された。f:id:hongkongjapan:20181001185736j:plain

写真は2階の天井がはがされている様子で、左下が店舗のあった場所。

 

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徐小吉 | Facebookの投稿写真。

店舗から毎日、毎日眺めていた平和な公園も木々が根っこからもぎ取られ

なぎ倒されていた。

 

そして後日、店舗のあった場所に行ってみた。f:id:hongkongjapan:20181001185757j:plain

台風から一週間後、2018年9月23日。

街市仲間の方々にお話をおうかがいしたら

この場所はシャッターも飛ばされ大荒れだったとのこと。

応急処置としてベニヤ板で覆われていた。

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店舗を営業していた間も大風や台風との戦いが多かったけれど

hongkongjapan.hatenablog.com

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自然の力とは本当に恐ろしい。

 

南区の香港仔(アバディーン)やAp Lei Chauの様子をもう少し。

写真は引き続きfacebookの公開グループ「南區之友」からお借りしています。

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アバディーンの海浜公園。

ジャンボレストランに行く時に船に乗る舟乗り場の遊歩道。

 

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これはおそらく香港仔の工業ビル側。

 

別角度からの写真がありました。

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Ap Lei Chau側は利東商業ビルも被害が酷かった。

シャッターがこうして1つ飛ばされると、そこから強風が吹き込み

天井まで持っていかれる。

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利東へ登ろうという道は木々が倒され、完全に道を塞がれた。

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メディアも入って来れない状態で、世の中に伝える術はあまりない。

それでも消防の方々は何とか道を作ろうと夜中に作業を続けて下さったよう。

こうした方々のおかげで我々の生活が成り立っているのだと思うと

感謝してもしきれない。

 

日本の方々にも有名なAp Lei ChauのアウトレットビルHorizon Plaza周辺。

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倉庫が必要な業種の会社はこの地区にオフィスを構えている事もあり

台風翌日はその通勤も大変だったよう。

道は完全にその機能を果たせなくなっているのでもちろん交通機関はとまったまま。

通勤の様子をKathy Coffeeさんが投稿されていました。

www.facebook.com

アウトレットビルHorizon Plazaへ向かおうとする道中、海側。

高級住宅地開発中の場所。重機は道を掃除しているのではなく

重機そのものが台風でやられてしまいゴミ化している。 

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同じく海沿い。クーラーとか看板とか色々飛ばされてきたけど

ここまで大きいのが飛んできていると、もう何が何だかサッパリわからず。

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Karman Yim | Facebookからの投稿。

おそらくお隣の汚水処理場の何かが飛んできたのだと思われ。

 

これはどの辺でしょうか。

Pok Fu Lamに向かおうというあの道かしら?

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使い慣れたWong Chuk Hangの包玉剛プール。

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Anna Lau - 包玉剛泳池全是泥濘,樹葉,樹枝。有可能就吾好去住,辛苦一班工作人員有排清理😓😓 | Facebook

9月17日の投稿。

だいぶ荒れただろうに、もう、比較的綺麗に掃除されている。 

 

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香港経済新聞2018年9月18日

台風「山竹(Mangkhut) 」で2年連続のシグナル10発令 香港に大きな爪痕残す

hongkong.keizai.biz 

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北の坂:ハンバーグカレーに追加料金でセットにしてみた (HK$49)

香港で生活してきた時間というのは「短い期間」という類いでない、と、思う。

生活様式も毎日の食事もすっかり香港に馴染み、

大牌檔(ダイパイトン)と呼ばれる香港地場的な食事処で食事をする事も度々。

 

Ap Lei Chau というのは橋や地下鉄で香港島と陸続きになっているとはいうものの

漁村の小島だし、市場規模は限られているしで

ファミリーレストラン系店舗というのは殆ど展開されていない。

そんな生活環境もあるせいか、これまでファストフードや

モール内のフードコート、ファミリーレストラン、

「日式」と呼ばれる空間で食事をするという経験はこれまであまりなく、

ファストフードの構築を勉強中である今、時間を見つけては

ショッピングモール内のフードコートやファミレス系を覗いてみている。

これまで接する事のなかった空間だけど、実際行ってみると

各店、本当にいろいろな形で運営していて

どこのお店にお邪魔しても学ぶことやビックリする事盛りだくさん。

 

この日は「北の坂」

香港内を意識して歩いてみると、結構見かけるお店だったのですね。

HK$43のハンバーグカレーに

「セットにしますか?」と問われるままに内容はよくわからないまま

HK$6追加でセットにしてみた。

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なるほど、HK$6追加でサラダ、みそ汁、飲物がつくらしい。

ハンバーグカレー+セットHK$49 (JPY694.25 / HK$1=JPY14.16)

 

 

およよよよよよっ???

ハンバーグのカレーに

みっ、みそ汁ですかっ??

 

 

というのが、セットを受け取った時の印象。

実際、カレーとみそ汁を食べてみてからの印象はどうかわったか。

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これは、これで、ありだな。

何と言いますか、お味噌汁で胃袋がSettleされる感とでもいいましょうか。

暫くみそ汁を飲んでいなかったから

自分の中の日本人DNAがみそ汁に反応しそう思わせたのか、

もともとカレーとみそ汁はありの組み合せで自分が知らなかっただけなのか

はたまた、絶妙な感じにカレーに合うみそ汁レシピが設計されているのか

その辺の事は分かりませんが、

「へぇ〜」と感じた「北の坂」さんでのお食事でした。

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ファストフードという世界:やっとこ、まなばし、雪平鍋のないキッチンという空間

ファストフードという世界。

hongkongjapan.hatenablog.com

ファストフードという世界は

毎日毎日が驚きの連続で、その驚きはとても一言で表す事はできないのだけれど

あえて一言でいうのなら

「こういう世界が世の中にあるのか」

そんな感じ。

 

「やっとこ」も

「まなばし」も

「雪平鍋」も

キッチン内には存在しない、そんなキッチン。

不思議な、ただただ不思議な、

なんとも言えない不思議な感覚。

 

ファストフード。

これまでの人生、

ほとんどあまり接点のなかった世界。

働く事はおろか、客側という立場でも

ファストフードという独特な空間に足を踏み入れたことは

まったくなかったわけではないけれど、

正直、オーダーの仕方も良くわからない。

 

1日の終わりには大体何かしらの酒類を飲む生活スタイルとなっている

我が家では酒類がないお店で食事をすることは殆どなく

ファストフードという選択肢は生活をする上で浮上して来ない。

それに、食事をお店でするという事は、

その日仕入れのあったお魚やお野菜、その日のおすすめ料理を

お店の人に聞き、食材にあった調理法などを教わりながら

食事メニューを組み立てていくわけで

それは、決して高級レストランでの食事でなくても、

普通のレストランやダイパイトンでも香港では普通な事で

「今日は、これを食べておきなさいよっ!」とおすすめしてくれる

ガイド役な方が存在しないお店でのオーダーというのは

とても難しく感じるし、ついつい足が遠のく。

 

そんな感じで、これまで個人的には全く接点のなかった

ファストフード界ではあるのですが

この世の多くの飲食場面を支えているのも、

これまたファストフード界なわけで

やっとこ、まなばし、雪平鍋のないキッチンという空間

毎日、毎日、日々、勉強。

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足腰鍛えてファストフードの構築を勉強中よっ!

久しぶりの更新となりました。

振り返ってみると約2か月ぶりとなるようです。

香港南部、小島の漁村「西邨」中心の生活から、

九龍側中心の生活へと行動範囲そのものが大きく変わり

ビュービュー吹き荒れる北風や容赦なく吹き付ける大雨という

大自然との戦いがビジネス上の大きなイシューであった日々から

whatappだの、Lineだの、alipayだの

それよりもなによりも、久しぶりにmacでの仕事をやってみると

様々な事を自分でもビックリするくらい忘れていて

「mac mail 文字を大きくするには」とか

「mac numbers 線を引く」とか

「numbers サイズ縮小 1ページに印刷する」とか

その辺りの検索しながら

「ちょ、自分、何でこんなことで時間費やしているんだろ」と

もうね、闘う相手が北風や大雨じゃないところに戸惑ってばかりの毎日よ。

おまけに、日本のキーボードってこれまで使ったことがあまりなかったから

「ちょっ、@ってどこにあるんよ、@、どこどこ??」とか、

「_(アンダースコア)どこよ、どこ??」とか

何だか地味な部分でものすごくグッタリだわよ。

この辺りの事はまた、後々、日々の出来事としてアップするとして。

 

最近の関心事といえば相変わらず

「和食の大衆化」と

「和食はどこまでローカライズできるのか」という部分。

それと、

長い年月和食に携わり経験を積み続けている海外の中堅の和食職人さんたちが

業界に失望することなくこれから先も「和食」という分野で

仕事を続けていける状況をつくるにはどうしたらいいのだろうという部分。

これまで自分自身は比較的高級和食系での仕事経験はあったものの

触れ合ったことが無かったのがファストフード系。

と、いうことで、

体中の関節の油が切れかかった中年ボディーに鞭を打ちつつ、

これまで経験したことなかったファストフード的な部分を

毎日ヒィーヒィー叫びながら勉強中よっ!

せめて若い方々に「ちょっと、おばさん、じゃま、どいてっ!!」と

言われる事のないようにと祈るばかりよ。

それでも面と向かって言ってくれるのならまだ良い方よね。

もう人生後半戦が始まっている我々世代で新しい世界に飛び込むとなると

オロオロ、ウロウロ、モタモタ作業をしていた日には

「あのヤップン太太、ほんと、もう、アウトよねアウト」などと

蔭で呟かれることの方が当たり前でございますので、

ここは1つ、せめて、

通勤電車で足腰を鍛えつつ、たるみ切った腹筋もだましだまし、

どうにか若者の軽やかさにね、着いていきたいと思っておりますよ。

まぁ、それにしてもファストフードというのは

ファストフードでよく考えて構築されているものだなと、

学ぶ事が盛りだくさんで驚きばかり。

冗談抜きで、和食系経営者陣は一度で良いから

ファストフードのキッチンを覗いてみる事を強く強くおすすめするわ。

 

 

さてさて、そんなこんなで毎日忙しい日々を過ごしております。

ブログタイトルと記事の内容もズレが出ているとはわかっているものの

腰を据えてゆっくりきっちっとバシッと決めて行けるほどの心のゆとりが

まだいまのところありませんので、その辺りはボチボチと。

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2年間を振り返って:香港の片隅の小島で初めて日本食品小売店を運営してみて、今、思うこと

本日のお題

2年間を振り返って:

香港の片隅の小島で初めて日本食品小売店を運営してみて、今、思うこと。

 

何だか、いつになく若干真面目モード入っていますかね、そのお題に。

いやいやいやいや、毎日毎日毎日毎日

騒がず目立たず、真面目にやっておりますが

祝っ!!

契約期間満了!!

おかげさまで期間満了を無事迎えることが出来ました。

いまや世界一の家賃をぶっちぎりで走り続けているこの香港で

契約期間終了を迎えることが出来るというのは、

なかなかこれ簡単に一言でこの気持ちを言い表すことは難しいですが

嬉しくもあり、ホッとした気分でもあり

取りあえず、

取りあえず、

取りあえず、

泳ぎたいでゴザイマスよ、ワタクシはっ!!

毎日何となくせわしく、結局、小売店運営中には泳ぐことが叶わなかった。

特に今年は、まだ5月半ば過ぎだというのに連日30度越えの夏日が

続いておりますのでね、まずは、グテグテヘロヘロになるまで泳ぎたい。

 

はい。

前置きが長くなってしまいましたが、あっという間の2年間。

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知人友人がサクサクサクっと作ってくれた看板は台風で飛ばされ

ギリシア辺りで、きな臭い日本人風の方が

「いかにもニッポン」を強調しているお店のような

そんな雰囲気の漂う店構えになったりもしました↓↓↓

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hongkongjapan.hatenablog.com

hongkongjapan.hatenablog.com

 

冬にはビュービュービュービュー北風に吹き付けられつつ

「風よ吹け~!もっと吹けぇ~!!」と

悪魔のような呪文を唱えたこともありました。

hongkongjapan.hatenablog.com

ビジネス面では

ひぇ~、これ、来月家賃払えるんだろうか。。。とか

仕入れが出来なかったらどうしよう。。。とか

初めの頃はそんな不安な事を思ったこともありました。

が、

地下鉄の開通、インターナショナルスクールの開校、

呑み助さんたちの「ちょっと料理作ってみようかな」という改心

さまざまな要素に恵まれ、いつの間にか、

比較的心穏やかに運営に集中できるようになりました。

 

さて肝心の、本日のお題。

「初めて日本食品小売店を運営してみて、今、思うこと」

それは、あまりにも多くあり過ぎて

簡単には書き記すことはできないので

後々、ボチボチと、新たな気づきや食に関する関心ごとなどと一緒に

このブログにゆるりゆるりとしたためていくつもりです。

 

そして、この先、どうなるのか、どうするのか。

 

Ap Lei Chau Estate Marketの小売店舗は一旦終了。

自分自身は引き続き、香港のF&B業界で日本食普及

海外での和食の大衆化という、そういう何か

そうしたものを基本に

更なる大衆路線で活動していきたいなと考えております。

 

西邨周辺の皆さま、

呑み助さんも呑み助さんでない方も、

ありがとうございました!

西邨周辺の方のみならず、海を渡り九龍から

国をまたぎ国境を飛び越え日本から中国からカナダから

さまざまな方にお立ち寄りいただきました。

こちらもまたまたありがとうございます!

 

最後に西邨周辺の方々の

「これから、困ったわねぇ~」リスト、書いておきましょうか。

Ming-san Kitchen (Ap Lei Chau Estate店舗)終了に伴い

これからどこで買ったらいいのさっ!とお声のかかった商品は

 

1.納豆

まず、ぶっちぎりで納豆。納豆、これからどこで買えばいいのよ~!

この声が一番多かったっ!

 

2.芋焼酎

芋焼酎のお話はいつか書いたかな。

芋焼酎って一般的には香港ヤンうけしないのですが

ときどき熱烈なファンがいらっしゃるのよね。

皆さま、紙パック1.8ℓがお好みの様子。

ビンは嫌なんですって、重いから。

その辺が日本酒ファンと芋焼酎ファンの大きな違いかしら。

 

3.生拉麺

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こちらも皆さん、お困りのご様子。

そうなのよね、生拉麺を置いている小売店というのは

あまりないから、難しいかも。

 

4.横浜舶来亭

エバラさん、エバラさぁ~んっ!

エバラさぁ~んっ!!!!!

最後までエバラさんに呼びかけてるわよ、何でかしらね。

昨日、泣きそうになりながら

「これから先、あのカレーの粉どこで買ったらいいのよっ!

箱でオーダーするから、引き続き引き受けてくれないかしら??」

という方がいらっしゃったわよ!!

うちが閉まった後、この辺で一番近いとろは銅鑼湾のSOGOよね、

お値段はだいぶアップするけど、

でもSOGOにはあるから行ってみてねとお伝えしておきました。

 

桜えび、乾燥わかめ、油揚げ

チョーコーのかけポン、

ああ、あと、黒板コンニャク。

 

これから南区で小売店の展開を検討していらっしゃる方がいらっしゃいましたら

その辺りの商品の導入を是非に。

あと、忘れてならないのは日本酒と

意外なところでは冷たい白ワイン。

香港はなぜか街中を外れると

白ワインを冷やして準備している小売店というのは少なくて

大牌檔に持ち込みたいくらいの料金、

小売価格で高くてもHK$150くらいまでの冷たい白ワインというのは

ある一定の層に重宝がられますね。

 

と、いうことで、

「2年間を振り返って:

香港の片隅の小島で初めて日本食品小売店を運営してみて、今、思うこと」

それについては、また、後々。

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