Ap Lei Chau Days - 香港の日本食小売店運営での日々の出来事。

香港の漁村の小島の街市内で日本食品小売店を展開。前代未聞のこのビジネスを運営する中で見える事、感じる事、日々の出来事をつづります。他人に厳しく自分に甘く、自分勝手な毒舌日記ゆえ、自己判断でご覧下さい。

大切な自社の商品をどこの卸さんに託すべきか、を改めて考える。

大切な自社の商品をどこの卸業者に託すか。

このことに関しては、このブログ内で何度か触れてきました。

 

コスト高騰の動きが止まらない香港。

 

元々は卸業者であった会社が

現存の小売業者は横着者で商品の良さを伝える部分を怠り

消費者の購買に届かない!と小売部門やオンライン部門を開設。

 

元々は小売店であった会社が

卸業者の営業担当は会社を出ても各店舗にセールスなんかしていない。

小売仕入れ担当者に対しキチンとした商品説明を怠るから

小売側購買部にその良さも伝わらず商品の認知度も広がらない。

数か月後、卸は

「この商品は誰も仕入れないし全然売れないから、取りやめ」となる。

小売をしていても卸しの都合に振り回されるばかり。

ならば、自分たちが店舗を増やし、自分で仕入れをすればよい。

と、貿易部門、卸部門を開設。

 

結果どこの会社もどっちつかずで、どの部門とも微妙なビジネス。

そんな流れが漂っている気がする香港の日本食品物流業界。

 

本当であれば、それぞれの立場で

自分たちが本来するべき仕事を集中して強化する

という部分で改善できるのであればそれが一番いいと思うのですが

なかなかそうも言ってはおれないのかもしれません。

 

MOQ / MOA

メーカーさんから卸さんに対するMOQ(またはMOA)

卸さんから小売店に対するMOQ(またはMOA)

それはあって当然の事で、そこに何の疑問もない。

こんな出来事がありました

特に入手困難という商品でもない、

卸さんの一般リストに記載されている卸さんにとっては

定番商品、リストによると商品のMOQは1箱。

 

いつものようにオーダーを入れる。

品切れ。

何度かメッセージのやり取りし、

9月14日の到着を待つばかりの状態になったのが8月7日。

今日8月16日、件の商品に関し、突然、先方から連絡が入った。

 

卸さんは仰います。

最少オーダーは10ケースです。

要りますか、キャンセルしますか?

 

最少オーダー10ケースというのは

メーカーさんから御社に対するMOQだと想像します。

それを香港市場に細かくセールスするのは

御社の営業スタッフさんではありませんか?

と、メッセージを送ってみた。

 

これは、全く責めるつもりでも煽るつもりでも何でもなくて

こちらとしても事情は十分理解している。

今回の商品は、商品自体がとても丁寧に作られている事がわかるもので

当店に来て下さる日本の方々にもとても人気があるもの。

類似商品は大手ブランドから数多く出ているものの

この商品を使ったら類似商品には戻れないくらいに丁寧なお味。

折角いい商品なのに、香港内の他の小売店で不思議なほどに

見かける事が少なくて

いつか卸さんは扱いを取りやめてしまうのではないかと

内心ヒヤヒヤしていた商品でもある。

 

折角、海外進出した良い商品も、こうして

いつのまにか市場から姿を消すことになる商品も少なくない。

とても、とても残念なことだ。

 

明日、8月17日(木)から今年も始まります、美食博覧。

香港最大の展示会、FOOD EXPO2017 

HKTDC Food Expo

膨大なコストと時間をかけることとなる海外展開。

大切な自社の商品をどこの卸さんに託すべきか。

焦ることなく、

じっくりゆっくり検討してみるのもいいかもしれません。

仕入れ力のない自分が悪い、仕入れ力のない自分が悪い

卸さんさぁ、本来、お宅の営業さんが汗かいて香港中のレストランや

小売店舗を走り回ってセールスして確約してくる責務、

メーカーに対してのMOQを、どうしてうちが全て背負わなきゃならんの?

お宅のMOQをそのまま小売りに押し付けるのなら、

卸さんは仕入れ担当者とオーダー取りのお姉さんだけいればよくて

卸の営業担当なんて要らないじゃん!

営業はたんなるオーダー受付係じゃないだろう!!

そんな経費ばっかりかかって仕事をしない営業なんか首にしてしまえっ!!

 

と、大きな声で叫びたい気持ちがないわけではありませんが、

卸さんからしてみれば、

一度に1箱しかオーダーしないあなたが何言ってんの?

納品してやってるだけありがたく思いなさいな、という

角度かもしれないし、

そこは、いつものように自分に言い聞かせます。

仕入れ力のない自分が悪い、仕入れ力のない自分が悪い。

そんな言葉をね、呪文のように唱えて心静めるのですよ。

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味噌:こんな商品あったらいいのに

こんな商品あったらいいのにカテゴリー。

前回は素麺お話で、素麺にも小さな麺つゆがついていたら

通常お酱油やお出汁がない外国の方のご家庭でも

素麺を楽しむことが出来るのにというお話でした。

hongkongjapan.hatenablog.com

今日の「こんな商品あったらいいのに」はお味噌のお話。

お味噌のパッケージに、

味噌汁を作る時の味噌の量の目安が書いてあったら、

もっともっと多くの人がお味噌を手にするんじゃないかしら?

と思うわけですね。何故、書いてないんでしょうか。

お味噌作っている人にとっては

「はっ??まっさかぁ~??」という感じだと思いますが

お味噌って、使い方わからないわよ、使ったことないと。

これは外国の人に限った事ではなく、

日本人だって料理したこと無い人にとっては、

どれくらい使っていいかわからない調味料の代表格だと思う。

 

へっ?お味噌ってあのお味噌でしょ?

お味噌と言えば、そう、あの、お味噌汁をつくる

日本人には欠かせない「お味噌」で、

香港にも沢山の種類のお味噌が入っているし

当店でも欠品したくない商品の1つで年間を通して定番商品。

味噌よ、味噌、イヤ、味噌の使い方くらいわかるでしょ

と思うのは普段料理をしている人なんですよね。

 

当店でも、お味噌に興味があるけど

使い方がわからないという方が、本当に多い。

それもそのはず、お味噌のパッケージって

お味噌汁の作り方とか、2人分作る時の目安の量とか

全く書いていない商品が多いのですよね。

「お味噌って、どれ?」

「お味噌ってどうやって使うの?」という質問は

開店当初からあり、1年以上たった今でも定期的に聞かれる。

香港の場合、日常的にスープを飲む習慣というのはあるけど

香港の一般的なスープというのは「老火湯」というもので

様々な食材を組み合わせ通常2,3時間煮込む作り方。

だからスープというのは時間をかけて作るというイメージがあるので

初めて挑戦してみるという方には

お味噌を入れたら煮込まないで、一度沸騰したらそれでいいからね

という事をお伝えするようにしています。

お味噌を始めて購入される方からは

「あとは、豆腐やさんで豆腐をかったらいいの?」という

質問をされることも度々で、

「豆腐も簡単だから豆腐でももちろんいいけど

具は何でもいいのよ、家にあるお野菜、玉ねぎでもジャガイモでも」

というと、「えっ?ジャガイモでもいいの??」と

大抵驚かれる。

そういえば、外国の方にとって「みそ汁」というのは

基本「日本レストラン」で味合うもので

レストランでジャガイモのみそ汁を出す機会というのは

相当限られるわけで、そうか、皆その存在自体を知らないものね。

 

使うべき量という事に関しても、私たち日本人は、

「一般的なみそ汁の味」そのものをイメージできるから

1人分に使う味噌の量というのは誰に教わるでもなく、

料理の回数を重ねていけば、なんとなく検討もつくけど、

外国の方にとっては、その経験と好みに任せた「適量」といわれても

飲んだ経験も圧倒的に少なく作った経験もほとんどない場合が多いだろうし、

「適量」というのが、レンゲ一匙くらいなのか、

レードル一杯くらいなのか、まったくイメージできないだろう。

 

その上、お味噌って1つ1つのパッケージが500gとか1㎏とか

見た目では、その姿があり過ぎるほどの存在感を出していますでしょ。

お味噌汁とか炒め物の隠し味に少し入れるとか毎日使う事が

習慣化されていると案外すぐに使い終わっちゃうのだけれど

実際自分で使ったことがない人にとっては、

「いやぁ~、これ、まるまる買ってどうするよ。

使い切れる自信がない、ちょっと止めとこ」

と、思わせちゃう存在感でもあるでしょう。

最近はもちろん小さいサイズもあるようですが、

やはり割高になるし、使い始めたら使い始めたで、

小さいサイズなんかチマチマ買ってられないわって!

と、なるのですけどね。

 

先ほども触れましたが、これはなにも外国の方に限ったことでは無く、

例えば日本人でもこれまで料理をしたことがなかった大学生や、

単身赴任になったお父さんが、急に独り暮らしを始めた時に、

買い物に行き、躊躇することなく何人の人が

スーパーで「味噌」を購入するだろう。

インスタント味噌汁を購入することはあっても

料理した経験もないのに「味噌」そのものを買うというのは

相当好奇心旺盛の方でないと購入までには至らないのではないかと思う。

「 みそ汁離れ」という言葉を聞いて久しい

「みそ汁離れ」に危機感を持ったという味噌メーカーのマルコメが

「みそ汁サーバー」なる物を作りネットの中で話題中。

ネットで話題になっているのを拝見し、最近発売になったのかしら?と

思ったら、なんと2014年発売、3年を経てこの夏、ネットの中で話題になった

商品だったのですね。

with news(2017年7月11日付け)

「みそ汁サーバー」なぜ家庭用に?ネットで拡散、マルコメに聞く

withnews.jp

元々は業務用に作っていた「みそ汁サーバー」だったのを

自宅でも手軽にみそ汁をという思いで家庭用も開発したらしい。

業務用はこちら↓↓↓

www.marukome.co.jp

こういう色々な形で、色々な角度から

埋もれた市場にアプローチするということはとても大切だと思う。

大切だと思うのだけど、お味噌って、我々日本人だし、

特にお味噌を作っている人、卸し側、小売側しかり、

あまりにも「当たり前」と捉えてしまっている

(だから省いている、でも消費者は実はあまり使い方がわかっていない)

部分が意外なほどにあって

お味噌を使ってみたいけど、使い方がよくわからないから

ついつい買うのをためらってしまう

という層に効果的なアプローチをするという、基礎の基礎が

見落とされてしまっているのではと思う事も多々あるかな。

使ったことがない人には、

味噌の使い方って

案外わからないわよね。

地味だけど、その部分を人々に伝授するって必要なことだと思う。

きっとお味噌作っている人には基本的すぎるほど基本な事で

知らない人がいるはずもないというくらいの事だと思うけど

でも、お味噌ってこんなに気軽に使っていいものだったんだと

知らない人も多いと思う。

 

特に昨今和食ブームで「出汁」が注目されている事も

味噌業界には良し悪しで「みそ汁」を何だか

小難しい存在にしているような気もするかな。

 

一汁一菜のすすめ

dancyu2017年7月号「酒場はどこだ」

dancyu 2017年7月号 | 書籍&雑誌 | PRESIDENT STORE

この号で特集されている

「土井善晴さん、一汁一菜のことを教えてください」

この特集が本当に良かった。

いろいろな考え方があるのだろうけれど、

普段のお味噌汁って、何も構える必要はなくて

今あるお野菜の端っこや、使いかけの大根やニンジンの皮でもよくて、

今日はいろんなお野菜があるから全部入れちゃえという

たっぷり具沢山でも、お芋でもかぼちゃでも、今ある食材で

サクサクサクっと作れちゃう。でも、

たまにはきちんと出汁をとってつくってみるお味噌汁もこれまたよしで

毎日の生活の中で気分に合わせて楽しめる、

そんな感じでいいと思うんだ。

 

みそ汁を飲むと何だかホッする、そんな年になってきた

味噌メーカーのマルコメが危惧する通り

「みそ汁離れ」そんな言葉を聞いて久しい。

実際、自分自身、若かりし頃ヨーロッパに住んでいた時には

「パンでも結構過ごせるものね、みそ汁とか全然なくても大丈夫!」

と、思っていた事があった。

そしてあれから随分な時が経ち、

みそ汁を作らない香港での食事にもすっかり慣れた。

すっかり慣れはしたのだけど、最近になって

みそ汁を飲むと「ホッっ」とする自分がいるのに気がづいた。

 

年を重ねるというのは不思議なもので

「みそ汁なんてなくても大丈夫!!」

と思っていたことがあったなんて信じられないほどに、

みそ汁をいただくとホッして、体の中にじんわりと何かが入ってきて

何というのでしょうか、体がリセットされる気がするというか

気分が落ちつくというか、これDNAの成せる業なのでしょうか。

 

そういえば、味噌汁このところ飲んでなかったなという方、

最近はインスタント味噌汁で簡単にすましていたなぁ~という方、

今度スーパーに行ったら、是非、味噌を手にしてみて下さいね。

呑み助のワタクシが言うのもなんですが、

お味噌汁一杯飲むと、飲むお酒の量を一杯減らせるという

そんな図式が我が家では成り立ちつつあります。

 

味噌:こんな商品あったらいいのに(まとめ)

味噌メーカーさぁ~ん!!

「みそ汁離れ」に嘆いている場合じゃありません。

味噌の適量がわからないのは外国の方ばかりではないと思うの。

単身赴任のお父さんたちだって、お玉一杯入れちゃうわよ!

危ない、危ない!

誰もが味噌の使い方を知っている時代はとうの昔に過ぎ去りました。

一般的な味噌汁を作る時に使う味噌の量の目安、

商品パッケージに書いてみる事をおすすめいたします!

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食品ロスを生み出す「欠品ペナルティ」は必要?を興味深く読んだ。

食品ロス専門家 井上女史の記事を興味深く読んだ。

食品ロスを生み出す「欠品ペナルティ」は必要?

商売の原点を大切にするスーパーの事例

news.yahoo.co.jp

食品ロス。

これは日本だけでなく香港はもちろん世界中で問題になっている事で

食品ロスの背景には、本当に様々な原因が絡み合っていて

これよりあれを先に改革するべきだっ!というものではなくて

きっと、ありとあらゆる角度、例えば、小売側、サプライ側の会社の

ポリシーであったり、物流方法であったり、消費者一人ひとりの

意識であったり、物に溢れて暮らすことを成功の証と考える人々の

考え方であったり、本当に様々な事を同時に見直していく必要が

あると思うのだけど、なかなかそれが難しい。

だからこそ、井上女史のように世の中にある食品ロスに関する

問題提起をする立場の方も必要だと思います。

 

 

さて、小売業。

食品小売業で仕入れ担当している方は、どんなことを考えながら

今回の記事を読んだかな?と考えてみた。

 

 

当店は食品小売店といっても

海外の、日本食とは縁の薄い方々が多い田舎街の小さな小売店なので

日本国内の仕入れ経路や方法とはもちろん異なるし

欠品ペナルティや棚代も採用していないので、

記事中の日本の大手スーパーという立場とは全く異なる。

そういう立場の自分ですが、記事を読んで思ったことというのが

いくつかあって

 

「仰りたいことはごもっとも。

とってもよくわかるしこうした問題提起も必要だ。

仰る通り細々とした小ロットでの仕入れには手間もかかるしコストもかかる。

でも小売側はそれを十分に理解しながら、それでもなおかつ

小ロットでの仕入れを望んでも仕入れることが出来ないのが現実だ。

 

 「エンドプロダクトを仕入れて、そのものをそのまま売る」という

商品小売というビジネスをする上で日々感じる一種の恐怖、それは

「今日売る商品がなかったらどうしよう」

「サプライ側から仕入れできなかったらどうしよう」

という事だ。

 

その他いろいろ、いろいろ、記事を読みながら考える事がたくさんあったのですが

食品ロスに関することは本当に一度に解決できる問題ではないと思うので

まだまだこれからも考える事や気づくことなども出てくることと思います。

思う事や考えなども多くあるのですが、全部書いたらゴチャゴチャになっちゃうし

今日は上であげた小売側が小ロットでの仕入れを望んでも出来ないのが現実だ

という部分と今日売る物(商品)がなかったどうしようという恐怖という部分に

触れてみようかな。

 

小売側が望んでも難しい小ロットでの仕入れという現実

この小ロットでの仕入れが難しい部分に関しては様々な理由あって

機会があったらまた細かな部分1つ1つ触れてみたいと思うけど、

誤解を恐れずに簡単にわかりやすく文字にするならば、

(香港の場合は)サプライ側が対応体制になっていない。

このサプライ側が対応体制になっていない事が悪いのかといったら

それはそうでもなくて、

商品によっては売れ残ったらメーカーに返品という形がとれる

日本国内でのビジネスとも事情が異なるわけだし、

皆それぞれがそれぞれの立場でのビジネスなのだから

いかに効率よく確実に捌き、いかにコストを減らすかという部分を

考慮しての戦略なのでしょうから、仕方がない。

小ロットで仕入れを希望する小売側が地道に実績を作るなり

仕入れ力をつけるなりしつつ、

話し合いを続けてゆく必要もあるでしょう。

 

小ロットでの仕入れが可能かどうかというのは

小売店が存在する場所そのものにも関連があると思う。

例えば、日本国内であっても地方の小売店でその地区には

主な小売店はA系列とB系列しかない地区の場合

サプライ側としては、その地区で商品を売りたいとしたら

A店とB店に卸す他ないわけで、

小売仕入れ担当者の細かなリクエストも通りやすくなるでしょう。

これが卸し先となるポテンシャルアカウント店が

いくつもいくつも並ぶ地区であるのなら、サプライ側には

ある程度の選択肢もあるわけで、ビジネスをしている以上

手間のかかる(=コストのかかる)小規模小売との関係は

意識していないと徐々に関係が薄れてゆくことも多々あるでしょう。

 

小ロットでの仕入れ、物流というのは、

発注側の小売側だけの手間(=コスト)が増えるだけでなく

メーカー、ロジスティックも含め

サプライ側のコストも当然増えるわけで

一概に発注側の怠慢というものでもないと思うわけです。

 

お店を始める時に、関連しそうな方々にご案内を送った。

面識のあった日本の食品メーカー代理人の方から返信があった。

「何だか、可愛らしいお店ですね、まぁ頑張ってください。」

あらら、鼻で笑われちゃったわと思いつつ、でも、

この方の言葉というのはサプライ側の正直な気持ちだろうなとも思った。

やる気とキャッシュがあれば仕入れができるかと言ったら、

必ずしもそうではない。

 

今日は2017年8月10日。

店舗のあるAp Le Chauには昨年末には地下鉄も通って金鐘から11分。

多くの卸さんが集中する九龍側からのアクセスは抜群に良くなった。

香港系の卸さんの営業さんは何度か店舗に見えたけど

今年に入って早8ヶ月

いわゆる日系大手の卸しの営業さんはどの会社も一度も来ていない。

全く相手にされていないのか、

営業に行かなくてもあそこはオーダーくれるからと思われているのか

小口で納品してやってるんだ、仕入れができるだけ感謝しろと

思われているのか、こちらからオーダーを流したり、

商品の問い合わせをするという一方通行で、

新商品の案内などの情報は先方からは殆ど流れてこない。

それが、現実だ。

 

今日売る物(商品)がなかったらどうしようという恐怖

これはね、自分はこの小売店をやって初めて実感したかな。

香港で小さなレストランを運営していた時にも

商品の卸し側という立場にいた時にも、感じる事のなかった

「今日売る物がなかったらどうしよう」という感覚。

 

『エンドプロダクトを仕入れて、そのものをそのまま売る』という

商品小売というビジネスというのは、

飲食店とも違う、

卸しの立場とも違う

『今日売る商品がなかったらどうしよう』

『サプライ側から仕入れできなかったらどうしよう』

という自分の範疇ではどうにもならない

一種の恐怖と対面することになる、というのを肌で感じた。

 

かつて(食品ではないけれど)卸し側の立場にいた時に

卸先の小売店の香港人オーナーが

「どうしよう、もうほとんどの商品が売れてしまって

売る物がない、どうしよう、どうしよう」と

しきりに心配していたことがあった。

その時に自分は

「売れない在庫が山になっているよりよっぽどいいじゃない!!」

と彼女に言った事を覚えている。

今、そのことを振り返ってみると、自分の幼稚さというか

頭の中にどれだけお花が咲いていたんだろうというか、

こっぱずかしいというか。

飲食店運営の経験はあったものの、当時は小売店というのを

経験した事がなかったし、

「エンドプロダクトを売るはずの小売店が売る物がない状況」

ということの本質を実感できていなかったのだと、今は思える。

 

小売店でありながら、売る物がない??

駄目じゃん、そんなの普通に機会ロス。

そういう事じゃ、ないのよね。

世の中の経済関連の記事や本の中には度々登場する「機会ロス」

でもね、何と言いますか

小売店で売る物がない、ありあまるほどのキャッシュを持っていても

何かしらの理由により仕入れ作業がうまく整わず売る物がないという、

その状況は「機会ロス」という何となく薄っぺらな感じに響く

そんな言葉で現わすことができるものではないと、今は言えるかな。

 

売る物がなくて所々ある空っぽの棚。

そのスペースは目に見える事のない莫大なコストの上に存在している。

空っぽのまま、顧客満足度を高められるかどうか、その事に関しては

顧客満足度に繋がる部分を何と考えるかによって変わると思うから

各店がそれぞれ考えればいいと思うけど、

自分が「空」のスペースを見て思うのは、

大切なスタッフやスタッフの家族を養っていけるのかという部分。

空のスペースというのは、スタッフの生活に直結している部分だと思うんだ。

 

今日は仕入れが少なかったから、パートさん休んでください。

今日は時化でお魚少なかったから鮮魚部は今日の内にみんな休んじゃって。

そう簡単にスタッフにお願いできる事でもないだろう。

 

お店自体が自社物件や、地価の比較的安い地区での賃貸であれば

その空スペースが受け持つコストの額というのは低く抑える事が出来るけど、

世界一高い賃貸料の地区の1つとなった香港で

小売業が棚を空っぽにしていたら、その運営自体もなかなか難しいだろう。

強いてはスタッフの整理やお店の清算という事へも繋がりかねない。

 

それぞれの立場で、それぞれ異なる問題と対面しているのですよね、きっと。

 

「食品ロス問題」に立ち向かうべき人は誰なのか?

今回の「食品ロス」問題というのは会社単位だけでなく、

1人1人が日常生活の中で意識していかなくては変えられない事だと思うし、

今、21世紀のこの時代にリアルタイムで行われている

中国やその他の国々、特にビュッフェスタイルの店で見かける

「食べきれるはずもない量の食べ物をもてあそぶ行為」

それはね、20代、30代前半の方々には想像できないかもしれないけど

ほんの20年とか25年くらい前まで、日本でもあった事なんだ。

だから、国によっては、何というのかしら、今時の言い回しで表現してみると

「国全体の民度の向上」というのを

若干時間をかけて待たなければならない事もあると思う。

経済的に豊になるにしたがって

「物が溢れている状況」

「誰かが持っているものは自分も持ってる状況」

という事に満足感や安心感を覚える人々というのは、

どの時代でも、どの場所でも、ある一定数存在していて

それはどの国もきっと同じなんだよね。

 

 

食品ロス専門家、井上女史によるこの記事。

news.yahoo.co.jp

 今回はたまたま福岡や京都の小売店を例にとって書かれていているので

このブログでは「福岡や京都だから成り立ってるんだろっ!」

という事を言いたいのかと思われた方もいらっしゃるかもしれませんが

そうではありません。

福岡のマルマツさんも、京都の八百一本館さんも

それはそれは大変な努力とご苦労をされていることと思うし、

なかなか簡単にできることではない事は、

小売を営む方々にはすぐにわかると思います。

 

食品ロス問題。

私達一人ひとりこれから先も日常的に考えてゆくべき問題。

とても考えさせられる記事だったので、皆さまも是非に!

news.yahoo.co.jp

 

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変わるAp Lei Chau: お客様から求められる商品と本日オープンのU Select

アップルサイダービネガー

ありますか?という声が度々ある。

多くの場合、香港ヤン宅で働くヘルパーさん達からの声。

結構頻繁。

 

100%果汁のオレンジジュースかリンゴジュース

ありますか?

西邨周辺にはインドの方々も多く住んでいらっしゃて

大体の場合インド系の方々からの声で飲み切りサイズではなく大きいパックをお探し。

お子さんをお持ちの香港ヤン家庭から声がかかることもあるかな。

 

乾燥ハーブ

ありますか?

乾燥ハーブをお求めの方々は大体、西洋系家庭にお勤めのヘルパーさん達。

 

ベジタリアンの方が食べることができる商品

この声も、結構頻繁かな。

香港ヤンも日本に比べたら比較的ベジタリアンの方多いし、

インド系の方々から声がかかることも多い。

世界の人々の中では「日本食」というと何となく健康的というイメージがあるようで

一部の方の中では、その健康というのはベジタリアンという部分に繋がるようだ。

そうしたイメージでわざわざ片田舎の当店に足を運んでくださるのだと思うけど

案外日本の商品というのは「ベジタリアン」向けという商品はないのよね。

日本の食事というのは「肉も魚もお野菜もバランス良く食べる」という事が

基本にあるのだけれど、その辺りの事は文化が異なる方々には

ちょっとわかりずらいかな。

 

メイプルシロップ

ありますか?

お子様がいらっしゃる香港ヤン家庭からのお声。

凄く頻繁というわけではないけれど、メイプルシロップを求める声も

定期的にあるかな。

 

そんな感じで、イメージ的には若干西洋系という商品をお求めの声も

多々ある。実際、Ap Lei Chau内には売っていないという事ではないのだけれど、

ちょっと近くで、と思っても購入が若干難しいものも多い。

 

そんな事情を知ってか知らずか、U Select本日オープン@Ap Lei Chau

昨年末に地下鉄が開通して以来、すっかり人の流れも変わり

新築マンションも入居がボチボチ始まり、そんなこんなで

島内にある店舗も大分入れ替えがありました。

西洋人の方々もこの半年で大分増えたような気がします。

そしてそんな我々異国人の生活を支えるべく、

今日はまた、Ap Lei Chau初進出となるU Selectがオープン。

www.uselect.com.hk

こちらは、英国TESCOとガッツリ手を組んで取り組んでいるので

Ap Lei Chau内での西洋系の商品の入手も、だいぶ変わることでしょう。

www.tesco.com

広告を拝見すると、チーズ、ハム、ベーコン、グラノーラ、

生ハムにソーセージにロメインレタス。

普段の食生活も大分変りそう。

変わりそうではあるのだけれど、

こればかりはある程度時間が経ってみないと分からない。

西洋の方々は増えてきたけれど、Ap Lei Chauを住まいに選ぶ西洋人の方々

というのは大抵の場合、現役で仕事をしている方々で、彼等の仕事場の近くには

大体の場合、ありとあらゆる世界の商品を揃えるインタナショナル系スーパーがある。

 

 

海怡半島の百佳も数年前リノベーションを終えて、再オープンした時には

だいぶ西洋の商品や日本の商品を取り揃えてくれたのだけど、

あっという間に淘汰されてしまった。今ではすっかり普通の大型百佳ショップ。

 

 

さてさて、変わるAp Lei Chau。

今後の流れをゆっくり観察。

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素麺:こんな商品あったらいいのに

新たに作ったカテゴリー

「こんな商品あったらいいのに」

夏真っ盛りですからね、素麺からいってみましょうか。

 

素麺ね、素麺。素麺@香港。

素麺は、駄目だよぉ~、香港はうどん勢力がやたら強いし、

素麺に似たような地元商品沢山あるし!

という声が食品関係者からは聞こえてきそうな気がしますが、わたくし、

個人的には「素麺」は、やり方によっては近い将来爆発的に需要が高まるだろうなと

思う品の1つ。

ただね、現行の日本の素麺って残念なことに

「各家庭には日本の酱油や麺つゆがある」

という前提のもとに作られているのよね、多分。

これ、素麺もパッケージの中に麺と一緒に出汁や粉末スープがついてたら

香港のように朝からインスタントーラーメンを食べる習慣のある中華圏では

重宝されると思うけどどうだろう。

この香港の壽桃ブランド(SAUTAO)の調味料付きシリーズのように

素麺にもお出汁もついていたら、手軽に朝、食べることが出来るのに。

f:id:hongkongjapan:20170728162056p:plain

 

壽桃(SAUTAO)のHPが商品写真も多くとても参考になりそうだからリンクをつけたかったのですが、

いかんせん、壽桃のページが重すぎる。ということで、ご興味のある方は「壽桃牌」で検索をどうぞ。

 

でも、これまで見かけなかったという事は、思うにきっと、

粉末スープにしても素麺の良さを活かす味を再現するのが難しいのかも

しれないですね。

 

 

 

香港における素麺需要の観察

香港は、恐らくうどんメーカーさんご自身が驚くくらいに

「冷凍うどん」が良く売れる場所で、

スーパーの冷凍うどんスペースも、まぁ、驚くほどの割合で取っている。

そんなうどんの勢いに押されて素麺はなかなか需要が伸びない、

そんな感じの市場。

 

だったのですが

この1、2年、素麺の需要が急激に伸びてきている気がしますがどうですかね。

街中の大手スーパーの棚をみても素麺の枠増えてきている気がしますけど、

実際にはどうなんだろう。

 

当店といえば、我が家では先日アップした、この↓案内

f:id:hongkongjapan:20170607142459j:plain

これを麺コーナーの近くに貼って、

「日本ではこの素麺をこうやってそのまま食べたり、サラダ風にしたり

なんだかんだと毎日のように食べるわよ~、茹でるの2,3分で良いから」

と、イメージを見せながらお声がけしてみると、大体皆さん

「えっ、そうなの、じゃあ一度食べてみる」と

トライしてみる方も多くて、素麺の種類ももう少し増やしたいなと考えている最中。

 

海外の素麺購入者は何をつけて食べるのか

さて、ここで先ほどの、現行の素麺って

「各家庭には日本の酱油や麺つゆがある」

という前提の基に作られていると思うという部分に戻るのですが、

縁あって外国で「素麺」を購入した人は、何をつけて食べればいいのか。

これ、外国の消費者にとって頭が痛い問題なのよね。

だって、外国の方にはわからないんだもの、テンプレートは何なのか。

素麺って、ほら、インスタントヌードルのように

粉末ダレや、小パックダレが添付されていることはほとんどなくて

日本では家にある酱油や麺つゆ、ゴマダレで食べますよね。

でも、それは日本にある普通のものだからそれが出来るのであって

一歩日本を出たら、日本の酱油とか麺つゆとかゴマダレなどは

各家庭にはなかなか常備していないもの。

いやいや香港はもともとお酱油があるでしょうといっても

香港のお酱油は塩気がとても強くて日本の酱油とは似て非なるもの。

そして、醤油云々以前に香港はインスタントラーメンを作るのがやっとという

料理とは縁遠い人々が多いから、つけダレやスープは自分で用意してください

なんてことになったら、何かと避けて通られる。

 

では、何故、冷凍うどんはそんなに売れるの?

まぁ、これは、あれですね、ほら、このブログ内でも何度か書いていますが

ここの方々、年がら年中「火鍋」してるんですよね。夏の暑い盛りでも。

火鍋の中にね、入れちゃえば、ほら、スープ要りませんでしょ。

料理できないの、そう、実のところ、

りょーりができないんです、香港ヤン

汁はご自身で用意してくださいね、って言ったところで駄目よ、ダメダメ。

 

当店のように、素麺を手にした人には、

昆布つゆや麺つゆも一緒にすすめて「ちょっとお水を入れてね」と

説明できるお店であればフォローもできるけど、

外国にある小売店、そうした体制のお店ばかりではないと思われ。

 

では、香港の地場の乾麺商品はすべて粉末スープがついてるの?

と、いう疑問が生まれると思うのですが、それはですね、

スープがついる商品もあれば、ついていない商品もあって、

どちらかというと、粉末スープ類はついておらず麺だけで売られている

商品の方が多いかしら?というイメージですかね。

あれ、じゃ、これまでの説明と矛盾していませんかという事に

なるのでしょうが、でもね、それはそれ、これはこれなんですよね、コレが。

この部分が文字化してお伝えすることがなかなか難しい部分でして。

 

麺のお国のことだもの、

「麺」の商品って、単純に中国も香港も種類が比較的多いんですよね。

地場の商品の中には最近「素麺」という種類もあって、

これね、ブランドによっては中々良くできています。

ブランドによっては油臭い地雷のような麺も無きにしも非ず

ザクっと価格で比べたら、日本商品の半額から3分の1くらいかしら。

うどんは日本産、韓国産、中国産など食べ比べてみると、

その違いというのは明らかだけど、

素麺って(高級素麺は別として)うどんほどの差を感じる事というのは

あまりなくて、それであるならば

日本風の昆布だしや鰹だしのスープがついているわけでもない

価格が高いだけの日本の素麺を購入する必要があるか?という部分に

なってしまうわけで、一般的な素麺であれば、ただ棚に並べるだけでの体制で

地場の商品と勝負するのは、今のところ、まだちょっと難しいかなという印象。

食べ比べるとね、美味しいんですよ、日本人にとっては日本の素麺が。

でもそれは、私自身が日本人だからそう感じるだけの事かもしれないし、

香港人には香港人が慣れ親しんだ粉の味というのもあるでしょうし。

 

冷やし中華や素麺など、冷たい麺は、香港で売れるのか

これね、これから需要伸びてくると思います。

サラダも、コーヒーも、お刺身でさえも今の状況からは

考えられないほどに、スロースターターだった。

お酢なんて「酸っぱいものなんてとんでもない」というほどに

お酢の酸味というのは毛嫌いされていた。それが今では店舗でお酢の

在庫が切れそうになると、何とも心もとない、そんな存在にまでになった。

 

熱しやすくて、冷めやすい

新し物好きだけど

ホントのところはチョー保守的

そんな香港市場でございますからね、地道に、地道に、一歩、一歩ね。

 

素麺:こんな商品あったらいいのに(まとめ)

今日はサクッと書こうと思っていたものの

むしろ、思いのほかいつもより長めになってしまいましたが、

素麺につけ汁、または粉末スープがついてたら、

外国の人も素麺をもっと気軽に楽しめるのに。

そんな感じですかね。

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こんな商品があったらいいのに

このお店も、あっという間に季節が一巡。

と、いうことで、日本食とはちょっと距離のある香港の超ローカル地区で

小さな小さな小売店を運営していく上で「こんな商品あったら良いのに」とか

「このパッケージ、もう少しこうなってたらいいかも」という部分も

若干見えてきたので「こんな商品あったらいいのに」という枠で

少しづつ、アップしてみようかなと、じゃんっ!

「こんな商品あったらいいのに」

という、そのまんまのカテゴリーを作ってみた。

今はまだ、中身空っぽ。

 

 

日本にはありとあらゆる商品があるので

きっとメーカーさんや卸さんにとっては

「いやいやいやいや、そういう商品、もうとっくにあるからっ!!」

と、いうものもあるかもしれませんが、

いや、むしろ、そういうものの方がきっと多くて

でも、実際には、どこかで何かしらの理由があり、海外の小売店や

海外の消費者の手元には届かない、そんな状況なのかもしれません。

 

 

どんなに価値のある物を作っても、

どんなに美味しい物を作っても、

どんなに高価なものを作っても、

そこには「凄いもの作った」という事実があるだけで

食べ物を作って商売をしている以上

消費者の目に留まり、数ある商品の中からその品を手にしてもらって、

消費者がお金を払って購入をして、口にする。

それで初めてその商品の「存在価値」が認められ、

経済の一部として成り立つわけで

作っただけじゃ、駄目だと思うわけですね。

 

ということで、香港の片隅から見た

「こんな商品があったらいいのに」

たまにはそんな記事を書いてみようと思います。

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「世界一の九州が始まる」という番組が面白い

香港で放送されている日本の番組で面白い番組がありましてね、

世界に誇れる九州と沖縄の企業を紹介するという番組なのだけれど、

これ、今調べてみたらキリン(九州)が一社でスポンサーしている番組なのね。

日本のオリジナル番組名を「KIRIN Presents 世界一の九州が始まる」というらしい。

番組のHPはこちら↓↓↓

世界一の九州が始まる :: ホーム

 

日本ではどの地区で放送されているかチョットわからないけれど、

日本中どころか世界中で放送されるべき良番組。

首都圏のテレビ局は若者のテレビ離れ云々嘆くのではなくて

こういう番組作ったら良いのにね。

メディアだからこそ踏み込める深い部分ってあると思うし、

メディアだからこそ、日本の技術や魅力を瞬く間に世界の人々に伝えることが

出来ることって本当に沢山あると思うし、

実際、こうしてこの番組が香港で放送されていなかったら、自分自身だって

独自の技術や製品で世界で活躍している企業が九州にこんなにたくさん

あるなんて全然知らなかった。

香港では火曜夜8時半から、チャンネルどこだっけ?放送中だよ。

日本語と広東語の2か国語放送なので香港在住の日本の方でも楽しめます!

おお、こちらですね、こちらJ5、火曜夜8時半からの「商意無限」という番組。

tvb J5 商意無限

programme.tvb.com

一週節目表 - J5- 節目表 - tvb.com

 

昨日の「金剛(熊本)」も良かったし、

先日の宮崎の魚群探知データ海の天気図のお話(宮崎県水産試験場)や

(調べ直したら魚群探知ではなく波や海の状態を漁業者に提供するデータですね!)

水の浄化簡易システムでバングラデシュで活躍中のシステム(宮崎大学)の

お話も印象深かった。

九州、沖縄地区という場所柄なのでしょうか「食」関連の企業も多いのですね。

毎週火曜、香港での放送が楽しみ!

皆さんも是非に!

漁師の強力助っ人!海の天気図(宮崎県水産試験場)

地震に強い棚を図書館に!(金剛:熊本

安全!簡単!微生物ハイパー浄水器(宮崎大学)

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