お店の並びに、つい先日開校したインターナショナルスクールね、
The Harbour School(THS)という超高級インターだったという事で、
ひえぇ~、この西邨に、
こんなインターが開校しちゃって驚きでゴザイマス。
先日のOpen Day、多くの方が見学にいらしていましたが、
ほほぉ~、その感想も面白い。
見学前にお店に寄って下さったオフランスのお父様、
インスペクション後にもコーヒー飲みにいらして、
その環境は超パーフェクトっ!と絶賛で、
でもその費用に頭がクラクラするよっ!と仰っていましたが、
さて、お嬢様のご入学やいかに。
と、そのOpen Dayから大分日にちも経ったでしょうか、
店舗周辺、あっという間に国際色豊かになりましてね、
最近は、いやぁ~、地元、西邨の子供たちより
その学校に通うお子さんの数の方が圧倒的に多くなり、
「国際社会」というものからおそらく香港中で一番遠くにいたであろう
西邨があっという間の国際化。
インターナショナルスクールが一校開校するって、
その周辺の人々に及ぼす生活環境の変化も
凄まじいものがあるのですね。
開通が延び延びになっていた南港島線も
12月28日開通が正式発表され、その開通も3週間後と迫りました。
香港ポスト:南港島線が28日に開通、金鐘は混雑必至
目まぐるしく変化中のAp Lei Chauですが、
当然、大家さん方は待ってましたとばかりに値上げ合戦。
地下鉄の開通を待つことなく、商売を諦める方、
ここは1つ勝負どころと、新店舗開設に動く方、
そんな動きがゴクゴク身近で進行中の毎日。
ワタクシも、北風にボーボー吹かれてばかりいないで
何か新しい事をと考えないわけではありませんが、
街中の普通の物件ならともかく、市民の台所の旧式街市という場所です。
この一角で異国人のワタクシが、ここぞとばかりに
調子にのってガツガツやったら、それこそ、あっという間に
ペンキかられ、シャッターなんぞボコボコにされないとも
限らないので(←いや、西邨のご近所さんはいい人ばかりよ、ほんと)
今しばらく、じぃ~っと、じぃ~っと、じぃ~っと、
ただただ、じぃ~っと、地固め、地固め。