千葉県南房総市Days 愛を込めて「南房総市、だめだこりゃ」を綴る。(Ap Lei Chau Days - 香港の日本食小売店運営での日々の出来事。)

他人に厳しく自分に甘く、千葉県南房総市から愛を込めて「だから南房総市はいつまでたっても過疎地なんだよっ!」をつぶやきます。(香港の漁村の小島の街市(ローカルマーケット)内で日本食品小売店を展開。前代未聞のこのビジネスを運営する中で見える事、感じる事、日々の出来事の備忘録。)

千葉県立館山運動公園。とてもいい施設なのですが、あの蛾はいつまでいるのだろう……というのが気になっているというお話。

本日は、わかる人にしかわからない、そしてわかる人はとても限られるだろうお話。

 

南房総市に囲まれた市、館山市。

下の地図でいうと緑色の南房総市に囲まれたグレーの部分が館山市。

地図は南房総市の移住サイト「七色の自然に暮らす」からお借りしました。

その館山市にある「千葉県立館山運動公園」のジムに時々お邪魔しています。

館山市にあっても千葉県立だから南房総市民でも利用可能なのか、利用者の中の1人に千葉県民がいれば基本誰でも利用可なのか、その辺りの日本のシステムは、正直まだよくわからない。

千葉県立館山運動公園のオフィシャルサイトをサクッと覗いてみたけれど、はて?

千葉県立館山運動公園オフィシャルホームページ

利用可能な人は誰なのかって、私が見つけれらなかっただけで、どこかに書いてあるのかな? それより、普通、日本人であれば「県立何々」という施設を利用できる人とその人が利用できる範囲、利用料金などは、一般常識として知っている事項ということなのかしら? まぁ、その辺のことはここで置いておいてですね。

いや、そうだろうか? 折角なので触れておきますが

書いておけばいいのにね……どこか目立つところに。

千葉県立館山運動公園オフィシャルホームページ

県民の方なら使えます、とか、どなたでも使えます、とか、お住まいの地区によって利用料金が異なるけど、Open to publicだよっ!とか。

 館山運動公園でのルールがあったので、この辺りに記載されているのかしらと思って覗いてみたけれど、うぅ~ん、はて??

公園案内 │千葉県立館山運動公園

禁止事項に

知事が指定した立入禁止地域に立ち入ること

知事が指定した場所以外の場所に車両を乗り入れること

など書かれているという事は知事管轄かと思いますので、いつものように大きな文字で呼びかけてみましょうか?

知事っ!

千葉県知事っ!

千葉県知事の熊谷俊人さ~んっ!!

もっと、こう、サクッと、わかりやすいサイトにした方が良いと思うのよ。折角、良い施設があって、オフィシャルサイトもあるんだから。

少なくとも、誰が使えるのか書いてほしい、これじゃサッパリわかりゃしませんよ。

日本の一般常識だったらごめんなさいね。

まだ、日本の慣習に慣れていないもので。

 

いやいやいやいや、今日はね、

千葉県立館山運動公園オフィシャルホームページ

の話をしようと思ったわけじゃなくてですね、

その中にある、ジムのお話です。

ジムのね、入り口から見たら左奥、ランニングマシンが2台あるの。

そのランニングマシンから上の方を見上げると、隣のお部屋との境にガラスがあるのですが、そこにね、小さな蛾がぶら下がっていましてね、私がその蛾の存在に気づいたのが今年の5月初旬だと思うので、半年くらいはそこにぶら下がっていらっしゃる。ジムを利用している方は今度、思い出したら見てみてくださいね。「測定室」案内が貼ってある上の方。最近では運動をしに行くというより、その蛾の存在を確かめに行くことが目的になっている気がしないでもない。「あらっ、あなた、まだそこにいるのね……」って心の中で話しかけています、その小さな蛾に。

 そして、入口から見て奥の方にはもう一つお部屋があって、なんというマシーンですかね、ステップを踏むマシーン。窓に面しているので外の様子を眺めながらステップできる作りになっているのですが、その窓のサッシにはカナブンがいらっしゃいまして、そのカナブンさんたちも、5月にはいらしたってことは、その前の夏くらいにはいらっしゃったという事だと思うので、きっと1年半か2年近くか、サッシの中にいらっしゃるのかな……と想像しながらステップ踏んでます。カラッカラなお姿になってらしてね。真夏の暑い時はジムに行くのも少しサボっていたのですが、先日久しぶりに行ってみたところ、カナブンさんたち、その数はだいぶ少なくなっていましたよ。これまでサッシに溜まっていたカナブンさんたちはどこかへすっ飛んで行ってしまわれたのか、それとも、なんのなんの「このカナブンさんたち、ここに1年以上いるのかしら?」というのは間違った想像で、実のところは毎日毎日掃除をしても入れ替わり立ち替わりカナブンさんたちが入ってきてしまう、ということなのか、その辺りの詳細は分かりませんが、こう、ちょっと、不思議な気持ちになります。

 

ジムに干からびた蛾。

ジムにカラッカラに乾いたカナブン。

 

大切な事なので毎回お伝えしますが

「こりゃっ!掃除が行き届いていないっ!誰だ担当者はっ!!きちっと業務を遂行しろっ!!」とか、そうした類の話でも、言いつけ話でもありませんので、どうぞ、関係者の皆様におかれましては「誰だよ、掃除するのはっ!!」など押し問答しないで下さいましね。

 ジムという施設。これまでいくつかのジムを利用して来ましたが、6か月以上蛾がぶら下がっていたり、干からびたカナブンさんたちが窓のサッシでひしめき合っているというジムには出くわしたことがなかったので、とても不思議に感じる、というただそれだけのお話です。

東京よりの千葉辺りのジムでも、こうした状況(6か月は窓のふき掃除していないであろう状況)、あるのかしら?

そもそも都会よりの千葉ってカナブンとか蛾とか居ないのかしら?

 

この千葉県立館山運動公園のお話はもう少しありまして、機会があれば駐車場のお話とかWifiのお話とか、その辺りに触れてみたいと思います。

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