Ap Lei Chau Days - 香港の日本食小売店運営での日々の出来事。

香港の漁村の小島の街市内で日本食品小売店を展開。前代未聞のこのビジネスを運営する中で見える事、感じる事、日々の出来事をつづります。

こんな商品があったらいいのに

このお店も、あっという間に季節が一巡。

と、いうことで、日本食とはちょっと距離のある香港の超ローカル地区で

小さな小さな小売店を運営していく上で「こんな商品あったら良いのに」とか

「このパッケージ、もう少しこうなってたらいいかも」という部分も

若干見えてきたので「こんな商品あったらいいのに」という枠で

少しづつ、アップしてみようかなと、じゃんっ!

「こんな商品あったらいいのに」

という、そのまんまのカテゴリーを作ってみた。

今はまだ、中身空っぽ。

 

 

日本にはありとあらゆる商品があるので

きっとメーカーさんや卸さんにとっては

「いやいやいやいや、そういう商品、もうとっくにあるからっ!!」

と、いうものもあるかもしれませんが、

いや、むしろ、そういうものの方がきっと多くて

でも、実際には、どこかで何かしらの理由があり、海外の小売店や

海外の消費者の手元には届かない、そんな状況なのかもしれません。

 

 

どんなに価値のある物を作っても、

どんなに美味しい物を作っても、

どんなに高価なものを作っても、

そこには「凄いもの作った」という事実があるだけで

食べ物を作って商売をしている以上

消費者の目に留まり、数ある商品の中からその品を手にしてもらって、

消費者がお金を払って購入をして、口にする。

それで初めてその商品の「存在価値」が認められ、

経済の一部として成り立つわけで

作っただけじゃ、駄目だと思うわけですね。

 

ということで、香港の片隅から見た

「こんな商品があったらいいのに」

たまにはそんな記事を書いてみようと思います。

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「世界一の九州が始まる」という番組が面白い

香港で放送されている日本の番組で面白い番組がありましてね、

世界に誇れる九州と沖縄の企業を紹介するという番組なのだけれど、

これ、今調べてみたらキリン(九州)が一社でスポンサーしている番組なのね。

日本のオリジナル番組名を「KIRIN Presents 世界一の九州が始まる」というらしい。

番組のHPはこちら↓↓↓

世界一の九州が始まる :: ホーム

 

日本ではどの地区で放送されているかチョットわからないけれど、

日本中どころか世界中で放送されるべき良番組。

首都圏のテレビ局は若者のテレビ離れ云々嘆くのではなくて

こういう番組作ったら良いのにね。

メディアだからこそ踏み込める深い部分ってあると思うし、

メディアだからこそ、日本の技術や魅力を瞬く間に世界の人々に伝えることが

出来ることって本当に沢山あると思うし、

実際、こうしてこの番組が香港で放送されていなかったら、自分自身だって

独自の技術や製品で世界で活躍している企業が九州にこんなにたくさん

あるなんて全然知らなかった。

香港では火曜夜8時半から、チャンネルどこだっけ?放送中だよ。

日本語と広東語の2か国語放送なので香港在住の日本の方でも楽しめます!

おお、こちらですね、こちらJ5、火曜夜8時半からの「商意無限」という番組。

tvb J5 商意無限

programme.tvb.com

一週節目表 - J5- 節目表 - tvb.com

 

昨日の「金剛(熊本)」も良かったし、

先日の宮崎の魚群探知データ海の天気図のお話(宮崎県水産試験場)や

(調べ直したら魚群探知ではなく波や海の状態を漁業者に提供するデータですね!)

水の浄化簡易システムでバングラデシュで活躍中のシステム(宮崎大学)の

お話も印象深かった。

九州、沖縄地区という場所柄なのでしょうか「食」関連の企業も多いのですね。

毎週火曜、香港での放送が楽しみ!

皆さんも是非に!

漁師の強力助っ人!海の天気図(宮崎県水産試験場)

地震に強い棚を図書館に!(金剛:熊本

安全!簡単!微生物ハイパー浄水器(宮崎大学)

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「オーマイ伝説のから揚げ粉」と「からあげからやま香港店」オープンのお話。

伝説のから揚げ粉(オーマイ、日本製粉)、こちらの商品

少し前から入れているのですが、順調な売れ行き。

www.nippn.co.jp

日本ってから揚げ粉の種類、本当に本当に多いのですね。

鶏のから揚げ、好きなのね、ヤップンやん。

でも香港ヤンも好きよ、鶏のから揚げ。

Ming-san Kitchenでもこれまで何種類か扱ってきましたよ。

昭和生まれな私たちが子供の頃から各家庭を助けてきた鉄板の

日清から揚げ粉↓↓↓や

日清 から揚げ粉 | 日清フーズ から揚げ粉/天ぷら粉/パン粉 | 日清製粉グループ

 

ヒガシマルの揚げずにシリーズから、揚げずにから揚げ

www.higashimaru.co.jp

揚げずに手羽先

www.higashimaru.co.jp

そして、現在は冒頭のオーマイの伝説のから揚げ粉(水溶きタイプ)

www.nippn.co.jp

こちらの商品オーマイ(日本製粉)の商品なのですが、そのサブタイトル

「から揚げ専門店 浅草『縁』監修」

 

どのから揚げ粉も、何も心配することなくそこそこ定期的に売れ

適当な速度で動くイメージかしら。

でも今回のオーマイの伝説のから揚げ粉は当店としては、

初めての水溶きタイプで、たかが水溶きされど水溶きで

絶望的に料理が苦手な香港ヤンにとって(←で、大体の場合説明も読まないし

聞きもしないのよ、ここの方々っ!!)このワンアクションが

ちょっと心配だったけど、なんとこの「水溶き」にはきっと

深い理由があったのね。

こちらの動画、思わずじっくり見いっちゃいましたけど、

ああ、なるほど、片栗粉に水分を含ませることでパリッとなるわけですね。

(あっ、でもそれと、伝説のから揚げ粉水溶き用の関連性はわからないですよ、

ワタクシが勝手に納得しただけで)

www.facebook.com

 

日本の飲食店続々オープン:本日のオープンは「からあげからやま」

さて、日本の飲食店、香港新オープンが引き続き熱い香港ですが、

その香港を今沸かしている新進出といえば「からあげからやま」

飲食関連のどのメディアもすごい、凄い!

先週からボチボチ記事を見かけていたから、とっくにオープン済みと思ったら

およっ??

どうやら本日7月21日が正式オープンという事だったようですね。

黄大仙よ、黄大仙、ウゥォンタイシ~ン!

日系飲食の方からは、今、熱いのはクントンあたりじゃないんですか?

という声が聞こえてきそうですが、なんのなんの、黄大仙というのは

香港屈指の人口密度で、それでいて、外資系のちょっと気の利いたお店が

これまであまりなかった場所。

だからと言って、超高級日本菜が勢いよく出てきたところで、その消費額が

極端にHK$100を超えるメニュー構成となると、それはそれでオペが難しくなるという

人の多さという魅力あるものの、

本当に香港を熟知した人でないとなかなか手を出しにくいというそういう場所で、

これ、香港メディアを拝見するとメニューも大体HK$60-HK$80くらいに

まとまりそうなのかしら、なかなか面白そうで注目の展開となりそう。

www.hk01.com

www.qooza.hk

hk.apple.nextmedia.com

www.weekendhk.com

 

 ここまで読んでくださった方の中には

んっ?で「伝説のから揚げ粉」と「から揚げ専門店『縁』」と

「からあげからやま」は何か関係ありますの?単なる鳥から繋がり?と

思った方もいらっしゃるかもしれませんが、

どうやら、とんかつの「かつや」さんがそのノウハウを活かして

浅草の専門店「縁」とコラボして鶏から揚げ店として展開を始めたのが

からあげ専門店「からやま」ということのようで

karayama.com

んっ?で、あれ、じゃ、もともと「縁」というお店があって、

そことかつやさんとは単なるコラボで関係は全くなかったのかしら?

と思いがめぐるわけですが、その辺りはワタクシ、まったくわからず。

まぁいいじゃないですか、美味しければね。

karaageyukari.jp

 

からやまのニュースリリースがメチャローカルで可愛い

本日2017年7月21日NEW OPENのニュースリリース、からやまのHPから

お借りしてみましたが↓↓↓

f:id:hongkongjapan:20170721131706p:plain

木更津と黄大仙を、サクッと並べて自然な感じにニュースリリース

記載されているけど、これ、メッチャローカルチックよね。

この記事からパッと明確な場所思い浮かべることができるのは

内房線になじみがあって現香港住まいのワタクシくらいじゃないかしらと

思うのよ。木更津と黄大仙よ、その奇跡的な並び、分かるかしらね、

都会っ子の皆さんに。

「からやま」のHP,ニュースリリースはこちらから↓↓↓

karayama.com

そんなこんなで、当店の鶏のから揚げ粉のお話をするつもりが、

すっかり「からやま」のお話になってしまいましたけど、さにあらず。

 

 

「オーマイ伝説のから揚げ粉」(から揚げ専門店「縁」監修)

を手に取って

「えぇ~、水入れるのぉ~、何それわかんなぁ~いっ!!」

という香港ヤンには

「これね、今話題のあの黄大仙の炸鶏のお味ができるのよっ!!」

そんな風にね、おすすめしたいと思います!

 

 

残念ながら私はまだ「からやま」自体にも行ったことがありませんので

これを機会に早速、行ってみねば!!

まずは木更津店より黄大仙店よね。

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欲しいのは昆布か、ワカメか。ワカメ業界の世界での営業活動に物申す!

和食が世界各地から注目され、昨今、その中でも「UMAMI」や昆布を使った出汁

という和食独特の深みの部分が注目されている。特にこの3,4年は顕著かな。

 

ダイヤモンドオンライン(2014年3月19日):

”消えゆく業界’から海外シェフ注目の食材へ 日本の食文化を守る「幻の昆布問屋」

diamond.jp

 

もう大分前、多分15年とか20年とか、それくらいの単位での「前」のことで

うろ覚えなのだけれど、偶然見たテレビ番組で印象深いシーンがあった。

「昆布だしを世界に広めてゆこう」という活動をしている方々を紹介する番組で

外国の方相手に試行錯誤、奮闘する人々を追う内容。

西洋系料理のシェフに「昆布だし」のを味見をしてもらったところ、

シェフたちは、その透明の水を味わってみるものの「感じない、わからない」

というコメントだったように記憶している。

 

それが、最近は

「長時間かけてつくるフランス料理のブイヨンとは異なり

昆布だしは短時間でつくれ、うまみもタップリとれる」というコメントを

西洋の方々が仰るのも珍しくなくなった気がする。

昆布だしを世界に広めようという活動を長く続けてきた結果が今

形となってみえ始めているのかもしれません。

 

「昆布のうま味」のフランスでの様子をフランス在住のフランシウム87さんが

ブログ内で触れていました。

昆布の旨味 フランスの新聞記事から'umami'を観察してみる

francium87.hatenablog.jp

 

欲しいのは昆布か、わかめか

所変わって、こちら香港。

ここ香港でも「昆布」の人気は引き続き高く、特にこの2,3年は

「料理は時々しか作りません」という層にまでその「昆布」という単語は

すっかり浸透したのではないかと思います。

 

このブログ内にも度々、出て参りましたね。

hongkongjapan.hatenablog.com

hongkongjapan.hatenablog.com

「昆布」という言葉自体はすっかり香港にも浸透しているし、

「昆布だし」や「昆布つゆ」といったスタイルの商品も、確かな人気で

スッカリ定番商品であることには間違いない。

間違いないのですが、

ここで、あたらめて、敢えて声を大にしてお伝えしたいことがあります。

「昆布くださぁ~いっ!!」

とやってくる香港ヤンは、たいていの場合、そのご本人が欲しているものは

「わかめ」

ですな、これ。(←皆さん、わかめを麺に入れて召し上がるのよね)

 

昨年の今頃は

「このお客様は、本当に昆布が欲しいのかしら、それとも、何かしらの理由で

わかめとお間違いになってるのかしらっ?大丈夫かしら??」と

売る側のワタクシの方が気を遣うくらい心配していましたが、今ではすっかり

大体ね、インスタントラーメンだって外食して食べるのがデフォの

あなたたち香港ヤンが、昆布で出汁とって、料理するかっ??

あなた、欲しいのホントはワカメなんじゃないっ??

と、斜め45度から聞いてあげてますけどねっ!

聞いてあげてんのよ、わざわざ。店主の良心以外の何ものでもないでしょ!

 

わかめ業界さんもね、ワカメ業界さんよ。

「皆さんが欲してるの、ほんとは、ぼくら、ワカメですから~っ!!」

って声引っ提げて、世界各国で活動したらいいと思うのよ、

(香港では)需要があるのに、ホントもったいないわ。

昆布業界さんが、これほどの長い年月をかけて「昆布の旨味」という

普段和食とは縁遠い方々には中々わかりずらい部分を、世界に広めようと

試行錯誤しながら奮闘を続けてゆく中で、

人々が欲しているのはホントのところはワカメだったという

そんな素晴らしいアドバンテージを既に持っているというのに

ワカメ業界の世界での営業活動、ほんと、足りてないんじゃないですかね。

一体全体、わかめ業界、どうなってんのよっ!と気になりググってみると、

 

あっ!!

あるじゃないですか「日本わかめ協会」とやらが。

www.nippon-wakame.jp

日本わかめ協会さぁ~ん!!

ワカメに吹く風は追い風よ!

普段、ワカメを食べたことのない人々でもわかりやすいように

使い方イラスト化して、世界で普及活動よ!

がんばってちょーだい!

人手が必要なら、お手伝いするわよっ!!

 

最近はヒアリの裏で何やら世界から恐れられているのがワカメらしいじゃん

くらいなお話がチラホラ聞こえてきていますが、それならばですよ、

news.livedoor.com

これまで赤道またいで海外輸出するには難しいという課題があったのだから、

現地生産、現地加工で世界制覇よ。

 

 

そんなこんなで昆布とワカメ。

昆布とワカメ、香港ではどちらも人気

この先、8月にはまたFOOD EXPOがありますでしょ、そうすると

そこで知識を得てきた香港ヤンのにわか昆布ファンが増えますのでね

その辺りも、香港ヤンの動きというのは本当にわかりやすい。

いずれにしても、昆布とワカメ、どちらも香港で人気でゴザイマス。

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麺職人ごま香担々麺、久しぶりに再入荷。

カップラーメン類。沢山は置いていないけど、

日清のカップヌードル欧風チーズカレー味や

五木のきつねうどん

が暫く続いていたので、久しぶりに麵職人を入れてみた。

hongkongjapan.hatenablog.com

そうそう、一番初めに入れた時には、香港の皆さん、その作り方を

把握できていなくて購入者、一人ひとりに説明したのよね。

ほんの1年前のことだけど、懐かしい。

 

久しぶりの日清麺職人 担々麺。

www.nissin.com

今日、改めて試食してみましたが、

んっ??

日清さぁ~ん、

味、少し、調整した感じ?

気のせいかしら。

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中国に進出する日本企業を見ていて思う事

半熟工房、賃貸契約期間満期半年前に香港撤退。

かつては1日1,500個売れていたチーズタルトが現在は300個前後との事で

香港のチーズタルト熱も落ち着いてきた感じかしら。

hk.apple.nextmedia.com

香港でビジネスを続けていくというのは、

なかなか簡単なことではないのですよ、ほんと。

それでもね、香港はこうして「あっ、ちょっとここはひとまず撤退を」と思ったら

撤退できるのが香港の良さであって、これね、

甘い言葉に誘われて中国で展開しちゃうと、

ビジネスを始めた時のその方法によっては、止めたくてもてもなかなか

スムーズに止めることが出来ない場合がありますのでね、

香港、イロイロ問題もゴロゴロしていますが、それはそれで、

いい所もあったりするのよね。

 

んっ?ところで、半熟工房って日本発ブランドだったでしたっけ?

どこか香港ローカル系のパン屋さんが展開していたチーズタルト屋さんだった

気がするけど、細かな事は、まぁよいか。

中国に進出する日本企業を見ていて思う事

先ほど、ちょっと触れたけど、中国市場というのは本当に大きくて

初めは香港に出てくる人も、いずれは中国という目標を持っていたり、

今の香港はコストがかかり過ぎるから、それであれば中国に直接という形を

とったり、ビジネスを展開する時に様々なパターンがあるでしょう。

 

ビジネス自体はね、香港はコストがかかるということが頭痛の種ではあるけれど

ビジネスを始めることや、ビジネスを終える事にそれほどヤヤコシイことはなくて、

でもですね中国ね、中国は本当、彼らどれほど頭が良いのだろうと

感心するほどよくできてるというかなんというか、

♪♪行きはよいよい帰りは怖い~♪♪

という、恐ろしい童謡が日本に存在しますけど、ホントそんな感じ。

始めるのはね、それほど難しくないんですよね、中国も。まぁグタグタグタグタ

あっちいき、こっち行きで、時間がかかることはあるけれど、まぁそれは、ね。

始めるのは難しくはないのだけれど、でもね、でもですよっ!!

そのビジネスを始める時に、同時に「止めるとき、自分はどうしたいのか」

という部分を一緒に考えておかないと、ビジネスの展開方法によっては

止めたくてもなかなかスムーズに止めることが出来ない、

そんな感じでできているんですよね。

中国ってね、入ってきたお金はガッチリつかんで中々外には出さない。

と、いうよりも、正確に言ったらどうだろう、

外に出ないんじゃなくてゴニョゴニョゴニョ……

 

イヤイヤイヤイヤ、今日は中国のゴタゴタを書きたいのではなかった。

中国ビジネスを展開しようとする日系企業ね。

特に海外展開が初めてだったり、中国展開が初めてだったりすると、

コンサル系の方であったり、会計ビジネス支援系の方であったり、

同業の方と協力体制であったりと、どなたかとタッグを組んだり

支援を依頼したりすると思うけど、

「ビジネスを止めたい時にはどうするか」

という部分を、ビジネスを開始しようとする時に、

その相手の方がきちんと実直に考えてアドバイスをしてくれるかどうか

その部分、中国ビジネスって重要な気がするかな。

 

 

というのは、例えばですよ、例えばの話、

例えばの話ですよっ!

会計関連やコンサル系の方々であると、クライアントが赤字だろうと

黒字であろうと中国でビジネスをしている限り、自分たちはビジネスが

繋がるわけで、腹黒い方向で考えれば

「中国法人さえ作ってもらっちゃえばこっちのもの」くらいに

考える人があるかもしれない。

いや、わからないですよ、そうした斜め方向の考えが思い浮かぶのは

腹の中が真っ黒黒のワタクシくらいなものかもしれないし。

 

始めたビジネスというのは、いずれはどうにかしなければならないわけで

だからこそ、ビジネスパートナーや海外展開支援会社を決める必要がある時には

色々な方面から検討してみるのがいいと思うわけです。

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