街市で買える食材で気軽に日式火鍋っ!の続き。
「街市で買える食材で気軽に日式火鍋っ!」の続き。
街市で買える香港製のお団子やら練り製品は
日本のそれと比べて塩気や辛味が強いので
メーカーおすすめの鍋物1:9比率より
チョット水多めの方がいいと思うというチップを入れてみた。
炊き込みご飯の作り方同様、細々した事は敢えて省いて
ごくごくシンプルに説明。
それにしても何でも素早い動きの香港ヤンですが
BBQと火鍋にかける時間の優雅さといったらね、
とっても不思議よね。
30分かけて手羽1つしか食べれない香港式BBQ、
ワタクシには耐えられないわ。
「予め鍋の中に食材を入れあとは火にかけるだけ」という
素晴らしく簡単な料理法、これこそセッカチな君たち香港ヤンに
最適な火鍋方式だろうと思うのだけどその辺りは黙っておくわ。
材料は予め鍋に綺麗に並べちゃう!という概念をお持ちでない
香港の皆さんに、その方法を紹介してみるよ。
「街市で買える材料で気軽に日式火鍋」の作り方を紹介してみる。
この時↓↓↓の炊き込みご飯の作り方で作成した
敢えて小難しい説明を省いた「炊き込みご飯の作り方」のこちら、
これが香港ヤンの皆さんにとってもわかりやすかったようで、
「白だし」を買いつつ、この工程も写真に収め、
楽しそうにお買い上げいただけたので、
こちらも勢いづいて、本日は
香港の街市で買える材料を使って気軽に日式火鍋
の作り方の紹介をね、してみようと思いましてね、
ジャンっ!
バスに乗って遠い街中まで行かなくとも
近場の街市で売られている食材で簡単にできちゃうよっ!
香港の火鍋と違って、予めこうして鍋に収めちゃうと簡単よ!と
その時に使うのが、こちらの商品よっ!
「昆布つゆ」でも「白だし」でも
「プチッと鍋」でも、どれでもお好みで作ったら良いよっ!
出汁を入れたら、蓋をして、
ぐつぐつやったら、ホラッ!!
と、後は、火の通った完成鍋の写真を撮って、
「簡単日式火鍋の作り方」資料などを作成しようと
思ってはいるのですが、
まぁ、そうなのよ、そうなのですが、
うぅ~ん、
これをそのまま火にかけてぐつぐつさせると
お野菜類は、それなりに、おそらくクニャクニャになるだろうと、
うぅ~ん、うぅ~ん、うぅ~ん、
今晩、このお鍋を火にかけ、いい感じの完成図の写真
撮ってみたいとは思いますが、上手い具合に、写真、とれますかね。
写真が撮れたところで、料理がチョー苦手な香港ヤンの
皆さん、それぞれご自宅で再現、可能でしょうかね。
ちょっと、若干、不安がないわけではない。
まぁ、近日中に、火の通った完成図写真がアップされずに
この生お鍋のままであったらなら、
上手い感じに事が進まなかったか、あまりの良い出来に
写真を撮るのも忘れて食べてしまったか
の、どちらかか、そういう流れですかね。
まぁ、とりあえず、やってみます。
サントリーのビール6缶パックのケース、再検討、お願い。
相変わらず、北風ボーボー吹きまくる中で、
ワタクシが、毎日、せっせ、せっせと戦っておりますのは、
これよ、これっ!!
目立つように黄緑色で←加えてみましたが、
大変なのよ、この隙間から、埃が入って!!
溝の中に溜まっちゃうわけよ、埃がね。
↓↓↓↓↓
写真中央のThe PREMIUM MALT'Sのケースのパターンが
いいわよね、埃入って来なくて。
街市の中のチッポケナ小売店だもの、購入するお客様だって
あんまり気にしてないんじゃん?
そもそもね、缶ビールって本来、グラスについで飲んだら
ちょうどよくなるように味が調整されているわけだし、
お家に帰って冷やす前に洗ってもらうようにしたら
いいんじゃありませんのっ?
とか、思ったらいかんよ、ホント。
自分が買う時気になるものは、
売ったらイカンっ!!
単純にそう思うわけ。
大体ね、ローカル系のスーパーや売店でローカル系や
何処だかわかんない系の缶ビール4本HK$11で買えるこの香港で
1本HK$15で売ろうってんだから、そこは、ひとつ、
売るワタクシだって、商品綺麗に保っておきたいわ。
でもね、でもね、この季節、
北風ピープーどころか、ボーボーで、商品が飛びまくる日々ですよ、
そりゃ、商品じゃない何かだって飛んでるわけで
その中、商品を綺麗に保っていくのって、
簡単な事じゃ、ないのでゴザイマスよっ!
って、事で、
サントリーの皆さん、
コレ、見てくれてますかねっ??
いくら叫んでも、声では届かないでしょうから
いつもの通り、文字だけは最大で打っておきましたのでね。
これ、サントリーに限らずビール会社各社とも
環境問題に取り組むうえで、紙使用量をなるべく減らしてゆこう
という方向性であるようだし、
現在のチョットしゃれた感じのケース、おそらく
缶ビールも取り出しやすいよう、あらゆる角度から様々な
計算をされた上で採用されたデザインなのだろうと想像しますが、
消費者の思いソッチノケ感もそこそこありだと思うのよ。
だいいち、
飲み口んとこ、埃、溜まるよっ!!
是非とも、商品スッポリ被れる、特に口元カバーできる
シンプルデザインのご検討、よろしくお願いいたします。
呑み助の為の日本酒祭開催中。
呑み助天国香港の、酒呑み集まる西邨に
今週も風ビュービ
北風に負けず日本酒祭だよ!
純米酒を中心に色々
そんな事も伝えていけたらいいけれど、ここは西邨@Ap Lei Chau。
今はまだその時にあらず。
そうした、ちょっとお堅いお話よりも、
相変わらずワンカップ大
この辺の人々はやはり
ワンカップ酒。
お酒にはまったガイジンさまたちが
吟醸、大吟醸から始まり、純米、生酛と勉強してゆく、
そうしたガイジンさまご用達のザ・王道的な流れの中で
最終的にたどり着くであろう「ワンカップ」という超大衆的形態。
それが、この地区では、いきなりワンカップから始まるってのは、
まぁ、あれですね、呑み助に国境は
と、いう事で、呑み助の為の日本酒祭開催中。
熱燗に馴染みのない方々に純米の面白さを伝え、
本醸造の楽しみ方の多様さと気軽さに触れてもらう、
そして生酛の完全復活に人生を捧げる人々の話、
そんなものは此処にはない。
好きな酒を、今日の予算で、無理なく楽しくお酒をたしなむ。
明るい呑み助の為の日本酒祭。
目指すは、和食普及の為の大衆化。
和食人口の裾野を広げる@香港。
「日本酒なんて、香港のダイパイトンで昔っから
普通に飲んでたよっ!あったりまえじゃんっ!」
と、香港ヤンがシレっと言ってのけちゃうような、
延いては「そもそも日本酒って香港が起源なんだよねっ!」
くらいな事を言い放ってくれるような、
今の香港の日常にワインが普通にあるように、
ダイパイトンでの食事でも、家族水入らずの食事でも
日本酒があることが何の特別な事でもない普通の日々。
日本の一般家庭の夕食時にも、
日本酒が普通にある事が、普通の日常になる。
そんな日がくるといいな。
そうは言っても、ワタクシ、ワインも好きだし、焼酎だって好きよっ!
みなさまも、お酒は明るく楽しくねっ!
白だしの使い方、炊き込みご飯を実演してみた。
メーカーさんに外国人さま向けのレシピ資料があるんだか無いんだか、
サッパリわからないという状況は、依然変わらず。
という事で、待っていられないワタクシ、
白だしの使い方、炊き込みご飯を実演してみた。
香港の方々に出汁、汁系を説明するときに
火鍋とか煮込み料理とか、麺スープとか、
そうしたメニューは割合だけをお伝えすれば比較的
スムーズにご理解いただけるものの
「ご飯を炊くときに使ってもいいのよっ!」
炊き込みご飯を作る時には
ご飯を炊く時にお好きな具材と一緒に入れて炊くのよっ!と
説明してもイメージわかないままの方々が多いなぁと感じていたし、
お腹も空いてきたことだし、折角ですので
「白だし」の利用法紹介を兼ねて「炊き込みご飯」実演中。
こんな感じでね、やってみました。
まあ、出来上がったところで、食べるのはワタクシだがな!
と、いう事で、いただきます!
この流れをサクッと見れたらわかりやすいかなと
細かい事は、色々書かず、
こんな感じで準備して見ましたが、
どうでしょうかね。
取りあえず、
今日介紹「白木魚水煲飯」
よろしければ、ご自由にお試しください。